12/29BUCK-TICKツアーファイナル@武道館でした
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今週の「びっくりしたなもう」はコレに決定!
ジャンクフジヤマさん。
今日j-waveのクリスペプラーさんの番組で新曲「morning kiss」が紹介されていたんだけど、演奏、曲調まではよしとしてここまで声、歌い方がそっくりとは。。
え?誰にって?
「山下達郎さん」。
びっくりです。
さっそくyoutubeを探してみたら・・・ありました。
見た目は、漫画家の江口寿さん?
超ベテラン感醸し出してますが、若干27歳らしい。
なんと村上ポンタさんも応援してるらしい。
なんていうのかな、これモノマネではないんですよね。
完全オリジナル。
で、本人に負けてない。
山下達郎の生まれ変わり(まだ死んでないけど)?
昔から、元ネタアーティストにソックリ的な関係ってあって、
スティービーワンダーとジャミロクワイ
ユーミンとキリンジ
みたいな?
作品単体だと「オマージュ」って言葉が使われたりするけど
これはアーティストそのものだからねえ。
しかも超ソックリだし。
こういう関係ってなんていうんだろね?
誰か名前をつけてください。
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こないだツイッターに、マイやる気が出るミュージックをつぶやいていたんだけど、結構ソウルミュージックが多いことに気づいた。
・スティーヴィー・ワンダーのアナザー・スター
・ジャミロクワイのCanned Heat
確かに好きかもしれない、ソウルミュージック。
ジャクソンファイブも好きだったし。
つぶやかなかったんだけど、実は大好きな曲があって・・
SILVAのwater,flower(1998)。
プロデュースは、朝本浩文さんだったと思う・・アレンジも素晴らしいし、歌もホントうまい。
ベースは「I will survive」なんだけど、「I will survive」よりも好きかもしれない。
間違いなく彼女の代表曲だと思います。
今は日本を離れて、NYでDJとして活躍しているらしいですが
また歌手としてカムバックすることを切望します!
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この間、ipodにスイッチを入れたらピチカートのA Message Songが流れてきた。
懐かしくて、改めてyoutubeで見てみたらやっぱり素敵で。
歌詞に出てくる「君」、「僕」その両方の気持ちが交互に混ざり合い、なんともいえない気持ちになりました。
寄せられているコメントもまた素敵です。
>私が小さい頃に父が亡くなり、
自分が小さすぎて顔もよく知らないのですが、
この歌を聞いて、父が雪になって
どこか旅してくれてるといいなと思いました。
>日本人初の全米チャートナンバーワンを獲った坂本九さん。
日航機事故で帰らぬ人になってしまったのは周知の事ですが彼は生前、
未来の娘二人に届くように、手紙を書いていたらしく、それが2000年に無事届いたらしいです。
亡くなった父からの急な手紙・・・
この歌聴いてそのエピソード思い出しました・・
こういう包み込むような愛って素敵だと思う。
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先週の土曜日、this is itを川崎アイマックスシターでみてきました。
都築響一氏が強力リコメンドしていただけあります。
想像以上にハイクオリティな映像、音。行った甲斐がありました!
皆さんもご覧になるときはアイマックスシアターで!
以下、少し長めの感想です。
この映画をみていて感じたことはいろいろあったんだけど・・・、まずは50歳とは思えない、マイケルのダンス、歌唱。
ムーンウォークに代表されるような、「およそ人間とは思えない」身体の動きを、50歳のマイケルが、リハの段階で完璧にこなしてる。身体機能に関して、ここまで「およそ人間とは思えない」ものを持っているのは、私が知っている限りではシルヴィ・ギエムぐらいか。いや、ギエムですら「人間味」が残されている気がする。
とにかく凄い。
ちなみに、マイケルの身体機能をまざまざと見せ付けられたのはジャネットとのデュエット「スクリーム」という曲のPV。3分17秒ぐらいのところから、ジャネットとマイケルがまったく同じ振付けで踊るシーンがあるのですが、動きのキレが全然違う。ジャネットも相当上手いと思うけど、マイケルの方が段違いに上手いのが分かります。
よかったら見てみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=QxkVaYlrfh8
曲のアレンジもさすが!知らない曲でもお客さんをしっかりグルーブさせる力がある。素晴らしいものでした。
あと、ドキュメンタリーとしてみていて面白かったのが、this is itツアーのメンバのチーム力。映画の編集でカットされた部分も多いと思うのですが、マイケルからの指示は(細かいことはいうけれど)、とても少なく、言葉もとても穏やかで謙虚。それでいてあれだけのコンサートを作れるというのは、そこに集結しているメンバが優秀なものあるのですが、いわば彼らが既にMJ イズムをプリインストールされたPCのようなものだからではないかと思いました。集結した段階で、MJの音楽の世界観を充分理解していて、このツアーに関するビジョンを共有している感じがビシバシ伝わってきました。だから、さほど細かい指示を受けなくてもイメージとして捉えることができる。
なんか、この感じは、ディズニーに通じるものがある気がしました。ディズニーも思想が徹底しているから、スタッフは、自分でディズニー的ポリシならどう考えればいいか判断できる、みたいな。
実際、マイケルは、ディズニーのキャプテンEOとかにも出ていたし、親和性とういか共通項は多い気がしますね。ラストシーンもディズニーっぽい感じだったし。
あと、組織としてみてみると、マイケルを頂点としたピラミッド構造というより、フラットな構造なのが伝わってきました。スタッフみんながMJのパートナーという感じ。映画の終盤、みんなで手をつないで輪になってるシーンなんか、非常に象徴的なシーンだったと思います。マドンナのコンサート(コンフェッションツアー)も見に行ったことがあるんですが、あのコンサートのチーム力も凄い。でも基本マドンナってみんなの「おっかさん」ですからね。あそこまでフラットな構造ではない気がします。
で、こないだ、this is itを一緒に見たM君(20代)の日記に「this is it!のツアーメンバはビジョンを共有している気がする」って書いたら、それは気が付かなかったみたいなお返事を頂いて。
それでハっとしました。
きけばM君はじめ、一緒にみた20代の若者は、「奇人になってしまったマイケル」しか知らなくて、曲やPVをあんまり見たことがないらしいのです。一方、私は、アルバムをちゃんと聴いたことはないけれど、80年代のMTVやらナンやらで、this is itの中に登場する曲の殆どは知っていたし、彼がなぜネヴァーランドやら、チャイルディッシュな世界から抜け出せないのかとか、MJイズムみたいなものがどんなものか、知らず知らずに知っていた。
私もいわばMJイズムを知らず知らずのうちにインストールされていたということです・笑
だから、スタッフが共通のビジョンを持っていることや、そのビジョンがどんなものかを何となくイメージできたんだと思います。
この知らず知らずのうちにインストールされる・・・
これこそが「popミュージック」の力なんじゃないかと思いました。
知らず知らずのうちに、広く万人の心の奥に届いている。
それはやっぱり「ロック」ではなかなか実現できないことだと思います。
ちなみに、映画でご一緒した、Lさんはマイケル初体験だったのですが、身を乗り出して見ていて、一曲終わるごとに、小さく拍手をしていました。そして、映画が終わったあと「手の動きとかを見るだけで、ああこの人天才だと思いました」と感想を仰っていました。
初体験の人の心を、ここまで捉える。
ああ、やっぱりマイケルはking of popなんだと実感しました。
☆マイケルが亡くなったときの、私のブログ記事
☆マイケルの追悼式のときの、ブルックシールズのスピーチ
星の王子様を引用したスピーチが素晴らしい!
私もマイケル=宇宙人だと思います。
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