カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

ベルばら手帖を読んでみました

以前からずっと気になっていた湯山玲子女史の「ベルばら手帖」を読んでみました。

いやー、これがめっちゃ面白かった。
ベルばらは、当時穴があくほどコミックを読んで、アニメ版もしっかり見て(再放送も何度も見た)、大好きな作品でした。
で、湯山女史が池田理代子先生ほか多彩なゲストを呼び、対談も多数交えながらの「大人の再読ガイド」みたいな感じに仕上がっているのですが、えーそうだったのーというエピソードも多数。そして、湯山女史の鋭い解説、現地ベルサイユ宮殿の取材もあるしホント読み応え十分の一冊でした。

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きのう何食べた?11巻読みました

やっとこさ読みましたよ「きのう何食べた?」11巻。
書店に行ったら、限定版と通常版がありまして、店員さんに「どちらになさいますか」ときかれつい限定版ください、と言ってしまいw、マンガを買って家路へ。
伊勢丹でお菓子買ったし、駅の近くでお花も買ったし。
子どもが寝た後で、お茶淹れてお菓子食べつつマンガを読むのは至福の時間ですな。

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シュプール10月号の付録が素敵すぎる!

ほぼ人生初。付録欲しさに雑誌購入。これだけ心を惹きつける付録を作ってシュプール編集部様、素晴らしいです。

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アニメ版ベルサイユのばら

アニメ版ベルサイユのばら
見たことある?
と同僚にきいたらみたことがないって。。

いやー、これ凄くいいから絶対見て欲しいな。

前回のエントリでも書きましたけど
マンガ版とは少しストーリーも違うし
出崎監督の演出が本当に素晴らしくて。

最終回もマンガ版とはだいぶ違う
つくりになってますけど
感動しちゃうんですよね。

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「サプリ」は共感を呼ぶマンガなんだろうか

友達から借りていたサプリ、全巻読了。

うーん面白かったといえば面白かったんだけど、主人公の「仕事一生懸命ぶり」「恋へのすがりっぷり」がどうにも過剰でついていけなかった。
ひとことでいうと
「そんなに仕事がんばらないでもいいんじゃない?」
「仕事でのアイデンティティのなさや、不安を、恋でうめてもしょうがないんじゃない?」
って思ってしまった。

「定時に帰って結果を出す」的な風潮が流行る昨今、
何もかも捨てて、こんなに仕事がんばるのってのもなんだか旧世代的だし、正直少し古い感じがしてしまったんだけど。。どうなのかしら?

いろんなディディールがすごくて、共感を呼べそうな感じなのになぜか共感できない、濃さのみが
妙に印象的な不思議な読後感のあるマンガでした。

あと、最後、藤井ミナミが「働く理由」を見出すのも結局のところ「こども」だったというのもどうなんだと思ってしまって。

このマンガのテーマは働くシングルガールのアイデンティティ発掘ではなかったのか?とツッコミを入れたくなったんですけど。。どうなんでしょ。


↑各巻とも装丁がとっても美しいです。

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岡崎京子の「うたかたの日々」をブルックリンパーラーで読んでみた

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金曜午後に半休とって、新宿のブルックリンパーラーへ。

いろいろな本がたくさんあって、ふと目に留まった岡崎京子の「うたかたの日々」を手にとって読み始める。
懐かしい。キューティ連載当時、読んでいたんだよね。
研究室の先輩が「岡崎京子がボリスヴィアンの「うたかたの日々」をマンガ化するんだよ」って興奮気味に言っていたのを思い出します。
岡崎京子の絵って、雑っぽいんだけど、本当にオシャレでかわいくて、それでいて辛らつで。
センスあふれる絵柄だと思います。

で、読んでみた感想。

・・・素晴らしい作品だけど、正直やっぱり古いなあと思う。

ヘルタースケルターや、リヴァーズエッジ、後期の作品が刊行されたとき、「岡崎京子は今でも新しい」みたいなことを言われたけど、それってちょっと違うと思う。

去年だったか、書店でヘルタースケルターや、リヴァーズエッジを手にとってみたときの感じ、忘れられない。
素晴らしい作品だけど、90年代的ペシミスティックな空気でいっぱいで、「ああ、90年代って本当に暗い時代だったんだなあ」と、ちょっと嫌な気持ちになったのを覚えてます。
それは、気恥ずかしさみたいなものもあるんだけど、あの空気感にバッドトリップしそうで・・。

いまの若い人が読むとどう思うのかな・・・。

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たぶん一生のうちで一番好きだ

たぶん一生のうちで一番好きなマンガは

成田美名子の「エイリアン通り」です。

成田美名子は、その後「サイファ」とか「アレキサンドライト」とかを発表しているけれど、この「エイリアン通り」以上の作品はその後作れていないと思います。

「エイリアン通り」は、私が中学生ぐらいのとき、大ヒットした作品で、そりゃもう、擦り切れるぐらい何度も何度も読んだマンガです。
金髪の美少年、天才、大金持ちでビバリーヒルズの豪邸に住んでいるなんて設定いかにも古臭いし、今読み返せばきっと、気恥ずかしいぐらい稚拙な表現もあるだろうけど、10代の感性がやわらかなときにインプットされたこの美しい絵柄や物語は、今も私の心の一番奥の部分を占めています。

どんなことがあっても、自分に無償の愛を与えてくれるホームグラウンドみたいな場所を確信したい。

私の10代のときの気持ちと相まって、深く深く刻まれている作品です。

こういう作品は大人な理屈で面白さが説明できないんです。
ただ、あこがれて、大好きで、若い感性で好きになった作品。

私の思春期の証明書みたいなマンガです。


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華麗なるガンTの世界

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ガンT(ガンダムTシャツの略)。

コスパという、コスプレグッズのショップで売ってます。
普段使いにもokなものを売っていてなかなか楽しいです。

わたしのお気に入りは、この2枚。
ひとつは、オノヨーコの「WAR IS OVER!(if you want it)」をパロったTシャツ。
写真では分かりづらいのですが、コアファイターが飛んでて「ガンダムⅢ」の感動のラストシーンを髣髴とさせます。

いいデザインだー。

もうひとつは、ジオン公国の紋章をあしらったもの。
これなんて、普通にありそな感じでしょ?

でも良く見るとジオンの紋章。

この他にジーンズとかもあって、コスパワールドなかなか侮れないなと思います。

ちなみに、こういうさわやか系のものならず、ベタな感じのものもあります。

あと、こんなのも

楽しいけど・・・これは着られない・笑

上記2枚のTシャツは、ピラティス部のレッスンのときに頻繁に着用してますー。

もちろん、ガンTと気づく部員はおらず、自ら積極的に説明しております・笑

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マンガリーラボ終了

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今日、マンガリーラボ@飯田橋が終了しました。
マンガに詳しい、Oさん、Mさん、MHCさんが、リードしてくれてとてもいい会にすることができました。
ありがとうございました。

マンガは深いトークに落とし込んでいくのがちょいと難しいので、
マンガに詳しいファシリテータがいること、
これがポイントかなと思いました。
Oさん、Mさん、MHCさんは、その点、本当に素晴らしいトークをしてくれました。
紹介してくれたマンガそれぞれに対し、なんらかの接点を見出し、いいブリッジをしてくれるというか。
本当に感謝です☆

それと。
今後、同じマンガを読んできてディスカッションするのもいいかな~と思いまして。
話題に上ったのが、おかざき真里の「サプリ」。
来月ぐらいにやりましょうかね。

さて、今回紹介されたマンガは以下のとおりです。
いずれも名作ぞろい。

・くるねこ  くるねこ大和
 かわいいネコに全員「萌え~」
・チャンネルはそのまま! 佐々木倫子
 佐々木倫子さんの綿密な取材、マジメな絵柄、面白トークが絶妙
・わが家の母はビョーキです 中村ユキ
 精神病にかかったお母さんを持つ、著者の実話を描いたコミックエッセイ
・聖☆おにいさん 中村光
 いわずもがな、立川に下宿するイエスとブッダのほのぼのエッセイ
・きまぐれコンセプトクロニクル ホイチョイプロダクションズ
 バブルから今までを「ホイチョイ的」な視点で回顧
・モーティブ 一色登希彦
 三十路を前にして、再びサーキットに戻ってきた主人公の物語。熱い!
・ぽっかぽか 深見じゅん
 ドラマ化されたマンガ。家庭の日常の幸せ
・サプリ おかざき真里
 これもドラマ化されたマンガ。妙齢女子のリアルなストーリー
・機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 5 愛蔵版 シャア・セイラ編 安彦 良和
 安彦 良和自ら原点にたちかえり描いた「ガンダムという神話」。テレビ、映画では描かれなかった物語があります
今回わたしが紹介したのは
・日出処の天子 山岸涼子
 サイキック聖徳太子を主人公とした歴史マンガ。政治、宗教、愛、憎しみ、セクシャリティあらゆるものが描かれます。好きなマンガベスト3には絶対入れたい作品!改めて文庫版で入手したんですが、絵が最高にキレイ。本当に山岸涼子って凄い人だと思います。
ランチはサンファソンで。
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マンガだけでなく、グルメトークも炸裂・笑
楽しかった~。

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感動の嵐が吹き荒れる

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友人から借りていた「八雲立つ」by樹なつみ
全19巻読了!
只今、感動の嵐が吹き荒れております。

さすが樹なつみ。ラストシーンでは目頭が熱くなりました。
愛、愛、愛、そうなのよ!愛なのよ。

樹なつみは、Lalaで「マルチェロ物語」「蛍たちは笑う」「朱鷺色トライアングル」を読んでいたころから好きだったけど、この人、完全に化けましたね。
当時、話は面白かったんだけど、とにかく、絵がヘタで少女マンガとしてはどうなのかな~と思ったんだけど、今や絵も上手い。無敵かも!
物語はとにかく骨太。「八雲立つ」は古事記や日本書紀に出てくる、日本古代神話の世界、スピリチャルな世界観もおりまぜつつの本格的ヒロイックファンタジーです。ぐいぐい読ませるくせに、微妙な感情表現もしっかりされていて、とにかくダイナミック。最後にはその絵の力も相まって大感動しちゃうんですよね。
男性キャラも女性キャラもとにかく美麗で、フェロモン全開。
後半、ちょっと吉田秋生的な、日拠ったフェロモンも感じましたが、概ねよかったかなあと。

同じ友人から借りた「花咲ける青少年」も凄く良くて(こっちの方が絵も話も好き)。
これを読み終えたときは一週間ぐらい感動の嵐が吹き荒れて大変でしたー。
#この作品は、岡田斗司夫さんも好きで、BSマンガ夜話でも取り上げてました。

今回の嵐はとりあえず2日ぐらいで終息しそうで、ほっとしてます。

樹なつみ、男性にもオススメ。
ぜひ一度読んでみて欲しいです!


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