カテゴリー「育児(2ヶ月)」の記事

初めての予防接種

今週月曜日、初めての予防接種に行ってきました。

二ヶ月目は、ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン。

同日には注射できないので、まずはヒブワクチンです。

初めての予防接種なので、実家の母に付き添いをお願いしました。

付いてきてもらって正解。

事前にいろいろと書き物やら看護婦さんからの説明があるので
その間、娘を見てもらったり、荷物を持ってもらったりと助かりました。

お医者さんはというと、本当に優しそうな先生(o^-^o)

近所にこういうお医者さんがいると安心しますね。

基本的には、娘が産まれた病院(東京衛生病院)でお世話になると思いますが
ちょっとした風邪や発熱のときは、ここでお世話になろうと思いました。

初めての注射、娘はちょっと泣きましたが
すぐに泣き止んで、すごくいい子。

母と二人、娘をいっぱい褒めました。

…にしても、失敗だったのは、注射の前に授乳してしまったこと。
泣いていたので、ついあげちゃいました。

お医者さんからは

注射や診察のときに吐いてしまうときがあるので
直前の授乳は控えてくださいね
と釘を刺されました

今回のヒブワクチンは中野区の補助が出ましたが
自費での支払いは4500円。

意外と高いですね。

肺炎球菌の方は6000円とのことなので、
ここ三ヶ月は予防接種で約1万円ぐらいかかることになります。

ワクチンのお金は全額出してくれればいいのになあ>中野区

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年末恒例BUCK-TICK武道館に行ってきました

12月29日。年末恒例BUCK-TICKの武道館公演に行ってきました。

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ん~、正直言って、昨年、一昨年の方がよかったかなあ。
今年は、DIQじゃなくて、ホールツアーのラスト公演なんですよね。

もちろんライブはアルバムの曲中心で、今回のアルバムがあまり好きでは
ない私。ことしはいまいちノリ切れなかったかな・・・

それでも、VICTIMS OF LOVEのアレンジなんかさすがのものだったし
どの曲も、キッチリいいパフォーマンスを見せてくれた、櫻井さんは
凄かった。

というか、櫻井さんのパフォーマンスみてると、ああこれがプロなんだ
ってホント感動する。

年内のライブでも最高の出来だったと思います。

やっぱり
武道館の空間、お客さん、年末の雰囲気、これらが渾然一体となって
すごく特別な空間を作り出しているし、
ナタリーのレポートでも上がってるとおり
「愛あふれるライブ」であることは間違いなかったと思います^^

できればまた来年も行きたいなあ。

追記
客席には、メンバーのご家族、ご友人もたくさんいらしていたみたい。
土屋昌巳さんも!
近くの席だったらよかったのに~!

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ニューアルバム用のアーティスト写真がカッコイイ

もうすぐ、爆竹さんのニューアルバムがでます。

ジャケットは宇野亜喜良さん書き下ろし。なんとなく今年の麻布十番祭りのポスターを彷彿とさせる金魚っぷり。
ステキです。

そして、今回のアルバム用のアーティスト写真(略してアー写)が!

カッコイイ!!

櫻井さん、デビュー当時を彷彿とさせるスタイリングに、往年のファン(わたし)涙。

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「くちづけ」PV怖すぎる

BUCK-TICKの新曲「くちづけ」 のPVが公開されました。

いやー、怖い。

冒頭の櫻井さん、瞬きナシですよ!
この存在感、そんじょそこらのビジュアル系じゃ出せないでしょ。
さすが、魔王様。
ループする映像、重なるレイヤが、BUCK-TICKと少女の夢うつつを混在させる演出もさすがで
思わず何回も見てしまいました
夢とうつつが混在する感じや、林檎が登場するところ、シャンデリアやテーブル、夜の雰囲気・・・・
以前こちらの記事で紹介した雨宮康介さんの作品に通じる気がするし、事故を起こした自動車はデヴィット・リンチを思い出させる。
詞の世界も、櫻井さん十八番のダークなヴァンパイヤ路線で凄く好きです。

しかし、やっぱりBUCK-TICKはダークな世界が良く似合うなあ・・・
ニューアルバムもぜひこの路線で!

●ロマンス

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マザコンと美形とオペラ座の怪人と

最近またBUCK-TICKの曲や櫻井さんのソロを聴きなおしています。

で、曲としては凄く好きなんだけど、歌詞が不思議だなーと思うのが、櫻井敦司オペラ座の怪人シリーズ(またはストーカーシリーズ)。
新月(ソロ)
ロマンス(BUCK-TICK)
このあたりは、正確には吸血鬼(VAMP)モノなんだけど、醜い僕(主人公)は、愛している女性に並々ならぬ執着を持っている。そのあたり、オペラ座の怪人チックです。

あと、ずばりストーカーっぽいのが
密室(BUCK-TICK)

美形の櫻井さんが、こういう歌詞を書くこと自体意外なんだけど、この女性に対する執着・・・、依存みたいなものは、やっぱりお母さんのことが大きく影響している気がします。

LONG DISTANCE CALL(BUCK-TICK)
この曲のお母さんへの思慕みたいなものは、ホント凄いと思う。
亡くなった当日だったかな。電話を掛けて出なかったときのことがモチーフになってる。

その後、いろんなことを乗り越えて
胎児(ソロ)
で、お母さんと決別し、

奥様へのラブレターである
猫(ソロ)
にたどり着いたんだろうなあって考えると、ファンとしてはしみじみします。。

櫻井さんは、いつも自分にとってリアルなことを歌詞にしていて。自分もおのずと真剣に曲に聴き入ってしまいます。歌詞もそうだし。併せてインタビューも読んだり。追いかけがいのあるアーティストです。

今は、次のアルバムのレコーディング中らしいですが、どんなアルバムになるのか。とても楽しみです。

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雨の日の夜、こんな曲もいい

雨ってなんだかパッとしないから、嫌いって人もいると思う。
でも、雨の日のどんよりしっとりした感じ、私は嫌いじゃないな。
グルーミィな感じもまたよし。

昨晩、雨が降っていて、ふと思い出して、こんな曲を聴いてみた。
凄くハマってた。

藤井麻輝のアレンジも凄くいいんだよね。私はオリジナルの曲を知らないんだけど、オリジナルよりもいいかもしれない。
●櫻井敦司ソロコンサート 雨音はショパンの調べ

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BUCK-TICK Tour memento mori -REBIRTH-@赤坂ブリッツ

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昨日は、BUCK-TICKさんのコンサート@赤坂ブリッツへ。

ホールツアーを経て演奏もかなりよかったし、いままでで一番近い位置で櫻井さんを見ることができたのも嬉しかったです☆
わたしは櫻井さんファンだから、つい贔屓目に見てしまうのだけど、芸歴20年以上でも
「毎回絶対手を抜かない」
「お客さんに満足してもらえるよう一生懸命ステージをやる」
その姿勢がビシビシと伝わるステージに感動しました。
ちょっとした仕草というか、ステージアクト・・・・
近くで見ると余計にそういうのが伝わってきて
ベタかもしれないけど
「わたしも仕事頑張ろう!」
って気持ちになりましたよ。

櫻井さん、見た目に似合わずかなり気が弱い方のようで、むかしはステージ前(およびステージ中)は常にアルコールを手放さない方だったのですが(それでもすごくいいステージやってたけど)、いまはミネラルウォータを飲みながらのステージです。

以前ラジオで
「ホントにもう、呑みながらなんて、お金払って見に来ているお客さんになんて失礼なことをしてたんだ思ってます」
と仰っていて、ベテランしてこの謙虚さが、たまらないなーと思いました・笑

関係ないですが、櫻井さん、ツアー開始前には、走りこみをして「体作り」をしているそうです。
あの日本のデカダンス四天王と呼ばれた男が!走ってる!
あふれるプロ根性にあらためて感動。
→デカダンスやるにも体力が必要ということですね。

久々ライブハウスにいって「つ・・・疲れた」とか言ってる場合じゃないですね。
次回10月11日に台場でライブがあるので、体力増強して望みたいと思います。

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