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運慶展@東京国立博物館へ行って来ました

ブログ更新が滞っておりますが…、生きてます!美術館にも行ってます!

娘も6歳になり、美術館も一緒に楽しめるようになってきたので

美術館にも頻繁に足を運んでおり、ブログに掲載するのが

追いつかないほどですw
で、これは記録しておいた方がいいなあと思った展覧会があるので
既に終了してしまったものが多いのですが、書きます。

連日の混雑の様子がツイッターなどでも流れていて、見るのをあきらめようかと思っていたのですが、金曜夜の延長開館の時間を狙ってエイと行って来ましたよ。

特に入館ぎりぎりぐらいの時間。もう混雑している美術展ではこの時間しかまともに見られないと判断して、保育園に娘をお迎えに行って、自宅で夕食食べてからの出発。

これが大正解。
並ばずに入れた(これだけでうれしい)!
そして、展示も良かったー。

予想のはるか上を行く迫力!特にトーハクの総力を結集したような照明のカッコよさに痺れました。この照明のカッコよさが最も発揮されていたのが、世親菩薩。

眼にツヤのある素材が使われていて、照明の具合が上手くマッチして泣いているように見えました。

よくキリスト像が泣いてる姿を見て、拝んでる人も泣いてる姿などを見ますが、あれに近い感じですよ。感動してしまった・・・。

あとは、どの作品も造形力が圧倒的で。迫力がハンパない。

思わず、海洋堂の作品みたい、などと思ってしまったけれど
いや、こっちの方が先だし、巨匠だしw

きっとグッズ売り場に、今回の展示の海洋堂フィギュアもあるんだろうな
それもきっとすごいんだろうなと、運慶作品(リアル)を見ながら、

頭の中で

大(運慶:リアル)→小(海洋堂:想像のフィギュア)→大(海洋堂:頭の中で拡大されたフィギュア)→小(運慶:リアル。小さ目の作品も展示されてた)

を繰り返し、不思議な感覚に襲われました。

でも、昔から日本人ってこういう(今の海洋堂作品にみられるような迫力ある)造形力って備わっていたんだろうな、と思いましたね。

それは、西洋彫刻に見られるようなマッチョな迫力とは全く違う。

劇画っぽいんですよね。

例えば、十二神将。特に「未神」とか。アキラみたいだと思いましたし。
みうらじゅんさんが幼少のみぎり、仏像を「怪獣みたいでかっこいい!」と思ったのも頷ける。確かに、運慶作品はほかの仏師の作品とまったくレベルが違いますもんね。。

とにかく、運慶展、めっちゃ見ごたえありました。
写真集(展覧会のカタログ。でも「写真集」と言っても過言ではないぐらいかっこいい)を購入している人も多かったのも納得。

娘は、かっこいい、おもしろいと言っていましたが、やや混雑していたのと、時間帯が時間帯だったので眠そうで、ちょっとかわいそうだったな。
(ごめんね)

私も、20kgの幼児を20回以上抱っこ→下すを繰り返しまして、少々ヘトヘト。
でも、親子で見られて本当によかった展覧会でした。

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