« 12/29BUCK-TICKツアーファイナル@武道館でした | トップページ | 朝、コンラッドのラウンジでお茶してきました »

宇宙と芸術展@森美術館

こないだの連休で会期が終了してしまいましたが、「宇宙と芸術展」@森美術館
とてもとても面白かったので、記事をアップしておきます。
以前から行きたい行きたいと思いつつ、森美術館の展覧会って会期が長いから
つい見逃してしまうことも多々。ちゃんと見に行こうと思い、どうせなら関連プログラムを・・・と思い、みつけたのが「おやこプログラム」。


いつもの開館時間よりも早めに入場させてもらえて、チビッコもOK。ガイドさんもチビッコがいること前提でガイトしてくれるという素敵なプログラムです。
展覧会自体もとても面白かったのですが、このガイドさんのガイドがほんとわかりやすくてよかったーーー。
最初のコーナにあった、江戸時代の天文学研究みたいなコーナに、南蛮渡来の技術を駆使して作った国産望遠鏡、そして、その望遠鏡を使って観測した太陽の黒点の絵とか・・。
もうびっくりですよ。望遠鏡がすんごくよくできてたし、太陽の黒点を観測できてたんだ!という驚きもあるし。
しかも、太陽の黒点の場所は温度が低いとか、そんなことも分かっていたとか・・・。

精神的な意味での「宇宙」である曼荼羅図、日本最古のSF、竹取物語絵巻(超絶きれい)など、驚きの展示が続くのですが、自分として一番印象的だったのが、ローラン・グラッソのうつろ舟の展示。うつろ舟の話とは、江戸時代のUFO伝説みたいなもの。当時の「新聞(しんもん)」なども展示されてて、これが、少々の違いもあるものの「だいたい同じ造形」。やっぱり当時、これに近いものが漂着したんだろうなあと考えざるを得ない。でもあまりに独特な形状だし、舟とか?外国人とか?いろいろ推測するけど、やっぱりいちばん腹落ちするのは「UFO」なんですよねw

で、ローラングロッソはこの「うつろ舟」の伝説を、絵や形にしてて、まるで当時(江戸時代)の作品のように仕上げていて、おもしろかったなあ。この作品も、まるで当時作られた「宇宙人」みたいな造形でしょ?

このローラングロッソの展示コーナには、荒俣宏さんコレクションの昔のSF雑誌が展示されてて、この絵柄が昔のSFならでは。。。小松崎センセイのイラストのような独特の味がありまして、ツボでした。
荒俣さんご本人のキャプション付き(最高)。

娘は、冒頭の写真にも載っているトムサックスのスペースシャトルや、火星の立体写真が気に入ったみたい。トムサックスのスペースシャトル、全部紙でできてるんですが、造形が(雑なんだけど)細かくて、すごいです。娘の工作ココロを刺激したようで、娘も「すごいすごい」と言ってました。
お土産はトムサクックスのスペースシャトルの絵柄が施されたクッキー。中身はいまいちなんですがw 缶はほーんと素敵です。この絵柄、特許の図面みたいで、そこも自分的にツボでした



最後に・・・。いやー、自分史上たぶん一番へっぽこな作品w
キャトルキューティレーションするうつろ舟・・・・。

森美術館、次回の展示は「ハルシャ展」。
山下先生+会田誠がオープニングでトークするし、おもしろそうな展覧会です。

|

« 12/29BUCK-TICKツアーファイナル@武道館でした | トップページ | 朝、コンラッドのラウンジでお茶してきました »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙と芸術展@森美術館:

« 12/29BUCK-TICKツアーファイナル@武道館でした | トップページ | 朝、コンラッドのラウンジでお茶してきました »