« 非日常からの呼び声展@国立西洋美術館 | トップページ | おそうじ大臣が来てくれました »

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展@MOMAT





最終日滑り込み!現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展@MOMATに行ってきました。

ヤゲオ財団のやたらお金のかかった豪華なコレクションもなかなか面白かったんですが、同時開催のMOMATコレクション展が本当に素晴らしくて感動しました。

昨年のMOT@清澄白河の展示にインスパイヤされたのか、今年の展示は震災や震災にフォーカスした内容だったのですが、やはり、藤田のアッツ島玉砕ですよ。戦争画ですよ。

MOTも会田誠作品も戦争画リターンズもいいんですけど、こっちは本物の戦争画がありますからね。それに、村上隆のTAMIYAシリーズやチンポムあたりを組み合わせてくるあたり相当な気合いを感じました。

チンポムは、今年のMOTのMOTコレクションにも登場していて、最近「戦争」や「原発事故」等、時事問題を取り扱う展示で、割と安直に使われている気もするのですが、保守的な(と私は思っている)あのMOMATにチンポムを持ってきた、その気合いに拍手を送りたいです。

今年の夏のMOTコレクションもよかったけれど、1995年をリアルタイムに経験している私にとっては、「いつか見たものの組み合わせに過ぎない」「経験者のノスタルジーじゃないの?」という印象がぬぐえなかったんです。

なので、

余計にこの展示は刺さりました。

やるなあ。MOMAT。

次回の企画展示は「菱田春草」とのことです。
ニャー







|

« 非日常からの呼び声展@国立西洋美術館 | トップページ | おそうじ大臣が来てくれました »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展@MOMAT:

« 非日常からの呼び声展@国立西洋美術館 | トップページ | おそうじ大臣が来てくれました »