外食とは、これすなわち旅なり 2
外食の話の続き。
そう。たとえそれが、4000円の1.3倍の美味しさに過ぎないとしても、8000円出して、8000円出さないと味わえない領域まで行ってみたいと思う。
少なくとも私はね。
この感覚って、旅みたいだなあと思うのです。
そういう捉え方をすると
外食というものも、また違った感覚になってくる訳です。
わたしは飲み会とか行かないですから。普段の食費って殆ど自炊のお金だけなんですよ。だから安いもんです。
子持ちとしてはそうそう外食も行けない訳で、たまに行く外食って、そうとう気合いが入る訳です。
金額的にも。
夫と、次は何処に行く?ってきっちり相談して、今まで行って来た店からすると、次はここだな、とか。まあ、予約が取りづらい人気店もあったりするのでそういうときは予約する段階からテンションあがりますよね。
ファッションも気合い入れますし。
お料理も、わあ、こう来たか!とかこういうコンセプトかあ!と驚いたり。
それなりのお金を出さないと味わえないシェフの思想や技に触れさせてもらってる感じ。
今は時間がなくて旅には行けないけど、食という旅をしている感じなのです。
しかも食なら短時間で旅ができます。
東京には本当にいろんな美味しいお店が集結してて、短時間で旅を楽しめる。
うん。素晴らしいと思います。
普段飲み会などで何となく5千円とか使うなら、二回分の飲み会のお金でちゃんとしたレストランに行って欲しいなあ。
ちゃんとしたレストランは本当に色々なことを教えてくれます。
うん。
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