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西野達さんの魅力は「ドーン!!!」

中ノ島ホテルのことを書いてたら
西野さんのことをもっと書きたくなってきました。

「天井のシェリー」
がどんな作品だったかというのは
コチラをみていただければと思います。

子ども部屋に
ドーン!
とエルメスの馬が登場するというw

インタビューでも触れていますが
西野さんの作品のキーワードは
「プライベートと公共」とか「外と内」
なんだと思います。

公共建築をプライベート空間に持ってきたらとか
本来外側にあるものを内側に持ってきたらとか

そもそも公共な場所とプライベートな空間って何?とか
外側と内側って何?とか

私たちが
無意識に区切っているそれらの空間を
ドーン!と無理やり
合体させてしまう暴力性みたいもの。

コンセプトとしては確かにそうなんだけど。。

やっぱり西野さんの
面白さって何かなあって考えると

ドーン!!
ではないかと思うのです。

例えば、
コチラのブログにも載ってますけど、これなんですよ。
おおもとのイメージは。

西野さんのスケッチのイメージ。

実は
一番最初に見たのが
西野さんのこのスケッチということもあるんですが
やっぱりこの人の面白さって
このイメージなんですよ。

ある日
寝室で目を覚ますと
目の前に
ドーン!!!
と何かがある。

例えば
それは
自分が夢の中で見たものかもしれない。
あるいは
いつも遠くで見ていたものかもしれない。

いずれにせよ
ドーン!!!
とある。
これは夢の続きか?
それとも現(うつつ)か?

ちょっとした混乱がある。

そこが面白いと思うのです。

翻って
中ノ島ホテル。

この文脈でいうと
中ノ島ホテルって実はあんまり面白くなかったのでは?
ということになるかと思うんですが
さにあらず。

静かなアナーキーさがあると思うのです。

例えば
このホテルで目を覚ますと
限りなく、いつも自分が利用しているホテルのようなのです。
でも
実は紛れもなく公園のトイレなわけで
あれ、内側なのにやっぱ外?
みたいな。
目を覚ました瞬間よりも
その後ジワジワ来る不安感、ドキドキ感みたいなものがあって
それは
今までの作品とは違った感じで面白いのではないかと思うのです。


ここまで書いてきて
西野さん、やっぱり面白いなあと
改めて思います。

次回西野さんの作品を見られるのはいつなんだろう?
機会があればできるだけ見てみたいですね

西野さん
今はNYのコロンブス像を囲ってるそうですw
面白そう。。


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