« パークハイアットでお茶して来ました | トップページ | だんだん慣れて来ました »

都築響一 やせる旅

1326417906036.jpg

先日、夫の書棚にあった
都築響一氏の「やせる旅」を読んでみたらやたら面白くて。。

取材の対象は、どれも一流のスパやダイエット施設。
それこそ、クレアやフラウなどに載っていてもおかしくない超一流
施設ばかりなんですが、そこを(じつは痩せる気全然ないでしょ?な)
都築響一氏が体当たり取材するという面白本です。

何が可笑しいって、本当は美容に興味のある女子たちが
本気で行く場所なのに、それを都築氏特有の「市井の人びとにとっては
当たり前の文化なんだけど、第三者的視点でみると実はおかしくない?」
「辺境って実は近境にあるじゃない?」
ってとこで見ているということ。

このサイドAサイドB的な面白さが都築氏の作品(?)の面白さなんですが
特にこの本が面白いのは、
他の題材ならわたしたちがサイドAを知らないところ
わたしたち(女子)はこのサイドAを結構知っているというところです。

実際
この本に登場するテルムマランパシフィークは
わたしも行ったことがある素敵タラソテラピー施設なんですが
氏の取材にかかるとこうなるのか!と思わず苦笑しました。

タラソプールやパック、マッサージで
50歳の太めのおっさんがゆるほぐれまくる写真満載ですw
氏いわく
「悔しいけれど気持ちいい!」

減量施設って本当に面白い。

結構モンドだし、一種宗教でもある。

一応、美と健康に関してはそれなりの知識のあるわたしですら
そう思いました。

というわけで
女子にも男子にもおすすめの一冊です。

ところで
我が家にも「やせる旅」が必要な家族が約一名。
本当に
やせる旅にでも出してみようかと思う今日この頃です。

1326417907625.jpg

|

« パークハイアットでお茶して来ました | トップページ | だんだん慣れて来ました »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 都築響一 やせる旅:

« パークハイアットでお茶して来ました | トップページ | だんだん慣れて来ました »