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2011年3月

地震の日 2

その日の夜のコンビニは凄い混雑で
ローソンは既に閉店していて
セブンで買出しをしました。
カップラーメンを2個とソイジョイ1本。

夜も暮れているのに
何とか歩いて帰宅しようとする人たちで
道は溢れていました。

なかなかシュールな光景でしたね。

幸いなことにジムショのインターネットの接続は
確保されていて、ツイッターの画面から
交通情報等、いろんな情報がキャッチできました。

どうやら○○線が動き出したらしい
という情報を得ると、
「お先に失礼します」
と帰宅する人もチラホラ。

私も、翌日に引越しを控えていたんですが
まだキッチン回りの荷物が梱包できていなかったので
早く帰宅したかったんです。
でも、帰宅途中で何かあると本当に帰れなくなる。
特にこの寒さはちょっと怖い。

というわけで、帰宅したい気持ちを抑えつつ
ジムショで夜明かしすることにしました。

・・・にしても、ツイッターで
皆とつながっていられたことが
なんと心強かったか。

携帯(電話もメールも)も、固定電話もつながらない状態でしたが
ツイッターのメッセージはちゃんと届いていて
インターネットでやっぱり強いわと
改めて実感しました。

夜も12:00を回ったので、そろそろ寝たかったんだけど
何せおなかが大きいものだから、机で突っ伏して
寝ることができません。

できれば応接室で横になりたかったけれど
同じく帰宅難民となった所長が
デーンとテレビの前に陣取っていて
入れやしない!
(こういうときの気遣いがまったくないのがウチの所長です)

ツレからは
「体温下げるのが一番良くないから
床には絶対寝ちゃダメ」
と言われていたので
椅子を四個並べて横になることに。
ジムショの男子が椅子を運ぶのを手伝ってくれて
総務のコのひざ掛け毛布を借りて横になりました。
顔には薄手のショールを掛けてアイマスク代わりに。
机よりもずっとラク。

途中ちょこちょこと目が覚めたけど
一応眠れることができました。

朝5時に起床してみると、昨晩つらかったからだのむくみも
随分ラクになっていました。おなかの張りもそれほどでもない。
そして案外疲れはとれてる。
やっぱり横になってよかった。

「よし、動けるぞ」

ツレにメッセージを送り、
朝の電車の運行状況を確認し
5時半にジムショを出て赤坂見附へ。

新宿経由で家へ向かいました。

・・・続く


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地震の日

地震から約一週間経ちました。
いろんなことがあって、疲れもかなり重なって
ブログ更新どころではなかったのですが
ちょっと落ち着いてきたので
ぼちぼちと書いていきたいと思います。

地震当日は、永田町の職場で仕事をしていました。
最初横揺れで、たいしたことがないかなと思っていたら
パーティション越しに見える
総務スペースの贈答品の空き箱
(Gちゃんが天井近くまで積み上げていた)
ゆらゆら揺れて。
こんなこと書いたら不謹慎なんですが
「いっつも、こんなに積み上げちゃダメだよ
地震があったら危ないよ」
って注意していたので
「もっと揺れて崩れちゃえばいいのに」
なんて思っていました。

そうしたら、その後、ホントに大きな揺れがやってきた。
ガタガタガタ!

スチール棚を押さえる所員たち。
「スチール棚は、ちゃんと倒れないように固定してあるので
皆とにかく机の下に入って」という総務の声。

私も机の下に入りました。
回りの人のファイルがバサバサと落ちて
どうやら、かなり大きな地震が来たことを認識しました。

しばらくして、所長から
帰宅してよいとの指示が出て
同じ方向に帰る人でまとまってタクシーを拾おうとしました。

とき既に遅しで、タクシーは全然捕まらず
電車も止まっていて、四谷近辺で
どうしたもんかなと思っていました。

そうしたら、ツレから電話がかかってきて
打ち合わせ先の市ヶ谷から
走ってやってきてくれました。

だんだん日が落ちてきて
寒くておなかが張って歩くのもつらい。
横になりたい。
不安になるわたし。
「とりあえず温かいものでも食べよう」
ということで四谷の中華料理屋で
温かいものを食べながらとりあえず落ち着きました。
でもまだおなかが張るので、今日はなんとしても
横になって寝たい。

ツレがネットにPC繋いで
色々探してくれたんだけど
ホテルはどこもいっぱい。

「帰宅の交通費、宿泊費が出ると言われた時点で
すぐに赤プリに予約の電話をすればよかった」
「タクシー会社に電話すればよかった」
と、後悔ばかりするわたし。

「めぐたん悪いことにばかりフォーカスしちゃだめ」
なだめるツレ。。

とりあえず母に電話して相談したところ
「寒いから、とりあえずジムショに泊まりなさい」
とのこと。

結局それが一番ということで
ツレに送ってもらってジムショへ。
暖房も効いているし、近所のコンビニで食料も調達できたし
ネット環境もあるし、他の帰宅難民もいるしw
ツイッター等で随時交通情報を得つつ
ここで夜明かしすることにしました。

・・・続く

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ブログ更新が滞ってますが、生きてます

震災から一週間。

ブログ更新が滞ってますが、生きてます。
こめちゃんも元気です。

そして、
地震の翌日、引越しもしましたw

まだ交通機関も、電力も本調子ではないので
通勤がちょいと大変なときもありますが
実家に泊まったりしながら
なんとかやってます。

いま、23日締め切りの原稿に追われてるところ。

23日過ぎたら、ゆっくり休もう。。


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ツレの誕生日で、ラ・バリック@江戸川橋に行って来た

最近、食べすぎなので反省してます。

反省しつつも過去のお食事ログを残します・・

2/22ツレの誕生日で、ラ・バリック@江戸川橋に行って来ました。

あれは昨年4月ごろだったか、
ほぼ毎週ツレと会っていたのに
いっこうに交際が進展しないので、
しびれを切らした私。
バリックの帰り、駅での別れ際、
私から
「付き合ってみませんか」
って言ったのでしたw

そんな思い出のお店です。。

今回お願いしたのはお任せコース13500円です。
メニューはこんな感じ。

・極上濃厚コンソメ エゾジカのジャーキー?付き
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・カツオのたたき 下にはバーニャカウダソースがしいてありました
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・カニの腸詰
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・トリフたっぷり カリフラワーパウダを和えたパスタ
カリフラワーを混ぜるとこんなに濃厚とは!
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・イカ墨のリゾット
あぶったイカ、うにが乗っていて和風な感じも
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・豚肉を低温調理したもの
富士山のふもとで採れる貴重な豚とか(名前忘れた)。
とにかく凄いボリュームで、一気に満腹感が押し寄せてきた!
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・林檎のポタージュ
林檎三様。スライスした林檎も見目麗しく、美味しかった!
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・ツレのデザート 
なんと自家製の干し柿を使ったデザート。3つのアレンジで。
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お誕生日仕様 イタリア語でお誕生日おめでとうの文字。そして名前が。
バラのお花のプレゼントもありました!

・プチフール
毎回お腹いっぱいで食べられない・・今回も食べられなかったです。
なので、私は食用ホオズキの味を知らないのです(泣
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バリックのお料理は
今まで私が食べてきたイタリアンとは全然違う。
ほとんどフレンチに近いような驚きというか
独特のセンスがあると思います。

今回のお料理で言えば
カツオ
カニ
ウニ
(あ、干し柿もそうか)
和のセンスもしっかり感じられて
本当に面白いんです。

今は妊娠中なので
お酒は飲めませんでしたが
ホント美味しいワインを用意しているので、
飲める人はぜひワインも一緒に頼んでみてください。

お店の雰囲気もいいです。
昔ながらの日本家屋をセンスよく改装していて
独特のラグジュアリー感があります。
お食事は8500円のプレフィックスのコースがかなりお得。
以前お邪魔したときは、8500円をお願いしたのですが
お腹いっぱい、大満足でした。

二階は個室になっていて
子供連れもOKとのこと。
子供が生まれてちょっと大きくなったら
行きたいなあ。。

昔は、普通に予約が取れたのですが
今はずいぶん人気が出てしまって
なかなか予約が取れないようです。

もし予約がとれるようならば
ぜひぜひ足を運んでみてください。


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浅草の素敵フレンチ オマージュへ行ったよ

先週、仲良しの友人夫婦と
浅草の素敵フレンチ オマージュへ行ってきました。
今回はツレのアイディアで
「予算5000円、素材吟味でポーション少なめ」
というわがままランチをお願いしてきました。

いやー、これが素晴らしかった。

オマージュ初体験だったんですが
エっと思うような素材の組み合わせもありつつ
味は直球勝負。
変な小手先のテクニックに走らない。
食べていてほっこりした気持ちになる
素敵なお料理でした。

今回のお食事はこんな感じでした。

・アミューズブーシュ
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えーと、中身忘れたw
なんとかのフラン
ふるふるの洋風茶碗蒸しみたいな感じ。いきなり美味しい。
添えられていたフィナンシェも塩味系で美味しかった!

・オードブル
厚岸産生牡蠣の冷製ナージュ仕立てゼリー寄せ
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見た目はにこごりみたいなんだけど
ゼリー部分は海水で味をつけていて、レモン風味になってます。
生牡蠣にレモンを絞っていただいている感じをうまーくお料理にしています。
牡蠣好きにはたまらない一皿

パンとオリーヴオイル
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オリーブオイルには柑橘系の味付けがされていてハーブ味のフォッカッチャと合う!
美味しい。

鴨フォアグラのポワレ スープガルビュール仕立て
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これも美味しかった!フォワグラのカリっとした焼き加減、塩加減が素晴らしい。
下のスープもお野菜の味が美味しくて最高

・お魚
大分県産真鯛のポワレ ウイキョウ風味のシェリービネガーソース
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・お肉
詰め物をしたフランス産ホロホロ鳥のロースト ニースオリーヴのソース
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・デザート
リュック種オリーヴのヌガーグラッセ
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なんとオリーヴをデザートに。いちごのソースとの相性もバッチリ。

・お茶
タンブラーに入って出てきます
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ほっこり。。

素晴らしいお料理を出すのに(?)
雰囲気は本当にカジュアルで家庭的。
ゆったり気分でお食事できます。

でもとにかく人気で、
ランチタイムも満席。

もしかしたら予約がとりづらいかもしれないですが
ぜひ足を運んでもらいたいです。

私も産前もう1度行きたいです!

次回、ラ・バリック@江戸川橋のことを書きます。


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3冊の本が語りかけてくること

少し前のことですが
リーラボで知り合った友達と
四ツ谷PAUL
3冊のリーラボを開催しました!

いつものリーラボは1冊しか紹介しないのですが
今回は3冊まとめて紹介するというもの。
組み合わせは自由
守破離でもいいし
起承転でもいいし
3冊の組み合わせで「文脈」ができる。

ヒントは、松岡正剛氏の「3冊屋」でした。

今回は「とりあえずやってみよう!」って感じだったのですが
それぞれの3冊に、それぞれのパーソナリティが出て
面白かったです。

今回紹介された本を紹介しますと。。

Iくん
「こんなブログを書きたい」
・極楽おいしい2泊3日
・かかわり方の学び方
・帝国ホテルの不思議
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Mさん
「コンピュータの変遷」
・未来を作った人々
・闘うプログラマー
・フェイスブック 若き天才の野望
Photo
※Eさんの写真をお借りしました


ツレ
「調理場という戦場」
・大統領の料理人
・調理場という戦場
・キッチンコンフィデンシャル
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Hさん
「昨日の夜~おとなっていいなぁ~」
・ベストカクテル
・宙の名前
・月刊イラストレーション 安西水丸特集
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Eさん
「私の3人の男」
・ガイチ主義
・五体不満足
・大森南朋
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Yさん
「私の右脳的なもの、左脳的なもの」
・アムリタ
・筆談ホステス
・考える、まとめる、表現する
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そして、私
「男から女への目線、三様」
・刺青
・白夜行
・光と嘘、真実と影―市川崑監督作品を語る
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ちなみに、自分の分だけ簡単に解説すると
「刺青」は画素数の多さ、キメの細やかさで
おんなを表現してるんですが
「白夜行」はわざと粗くしてる。
読み手に主人公のイメージを補間させることで
おんなを表現してる。
その対比という意味で2冊選んでみました。
また、映像の世界からも1冊。
市川監督の本を。
市川監督の作品は、おとこを主人公にしつつも、
実によくおんなを描いている。
(横溝正史シリーズなど特にそれが顕著に出ていますね)
そんな感じで3冊を編んでみました。

改めて思ったのが
「キャッチフレーズを付ける」
大事さ。キャッチフレーズを付けることで
3冊に対する自分の意味づけ、文脈みたいなものが
キチンとできます。

ちなみに、Iくんは当初、3冊のうち1冊を
別の本にしようと思っていたみたいで、
その1冊に変えると、3冊の文脈がガラっと変わる
と言っていました。
→これぞ「編集」の面白さですね!

3冊の選び方も様々で、1冊をキーにして
残り2冊を選ぶというやり方もあるし
2冊選んでおいて、1冊を付け加えることもできる。

あるいは3冊均等(?)に正三角形のような選び方もできる。

今回3冊の本を選ぶのに
だいぶ悩んだり迷ったりしたのですが、
1回自分で選んでみて、
そして他の人が選んだものをみてみて、
「これ、いろんな3冊を組み合わせがありだな」
もっとやりたい!
3冊の組み合わせでいろんなことが表現できる!
と思いました。

というわけで、近いうちに再度開催したいと思いますので
おたのしみにー。

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