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「サプリ」は共感を呼ぶマンガなんだろうか

友達から借りていたサプリ、全巻読了。

うーん面白かったといえば面白かったんだけど、主人公の「仕事一生懸命ぶり」「恋へのすがりっぷり」がどうにも過剰でついていけなかった。
ひとことでいうと
「そんなに仕事がんばらないでもいいんじゃない?」
「仕事でのアイデンティティのなさや、不安を、恋でうめてもしょうがないんじゃない?」
って思ってしまった。

「定時に帰って結果を出す」的な風潮が流行る昨今、
何もかも捨てて、こんなに仕事がんばるのってのもなんだか旧世代的だし、正直少し古い感じがしてしまったんだけど。。どうなのかしら?

いろんなディディールがすごくて、共感を呼べそうな感じなのになぜか共感できない、濃さのみが
妙に印象的な不思議な読後感のあるマンガでした。

あと、最後、藤井ミナミが「働く理由」を見出すのも結局のところ「こども」だったというのもどうなんだと思ってしまって。

このマンガのテーマは働くシングルガールのアイデンティティ発掘ではなかったのか?とツッコミを入れたくなったんですけど。。どうなんでしょ。


↑各巻とも装丁がとっても美しいです。

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