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2010年8月

わたしは彼氏をリストラしてたんだなあ

今朝は赤坂見附某所で、友人5名と身内リーラボをやってきた。
知らない人とやるリーラボも楽しいけれど、こうやって知り合い同士でやるのもいい。
なんと言っても気楽だもんね。

私は「白夜行」と「フロン」を持参。

「白夜行」メインでプレゼンして、「フロン」をちょこっと説明。
「フロン」は自分も何度かリーラボに持って行こうと思ったんだけどなんとなく自分でうまくプレゼンできない気がして及び腰になってた(?)一冊です。なぜかというと発売当時、この本を読んで、かなり多くの影響をうけてしまったから。

さすがに9年経って、自分なりの人生も重ねてきて、自分の考え方もできてきて。試しにちょこっと話したら、ちゃんとプレゼンできるような気がしてきた。
次回の身内リーラボでは、ちゃんとプレゼンしたいと思います!

しかし、自分でもちょっとビックリしたのが、久々に「フロン」を読みなおして、結局私、私の元カレを「リストラ」したんだって思えたこと。別れた当時は、全然そんなふうに思えなかったんだけど、なんかそういうふうに思える自分自身になったこと自体びっくりしました。
その恋愛がどんな恋愛かって、その恋愛をしている最中ではなく、その終わった恋愛をどのようにとらえるかで決まる、みたいなことを言っていたのは、切通理作だったっけ?
けだし名言だと思います。
しかし、9年か。。人生一回りした気がします。

白夜行は東野圭吾の最高傑作だと思います。

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野田聖子さんの記事@アエラ


そういえば・・・
今週のアエラに、野田聖子さんの妊娠話が載っていて、とても興味深く拝見しました。
50歳にして妊娠。最初、このニュースを聞いたとき「うわ、凄い執念!」って思ったけど
インタビュー記事を読んでなんだか印象が変わりました。

体外受精含め、様々な不妊治療をびっくりするぐらいの数トライしてる。それも長期間。
当然、議員の仕事をしながら!
それが割と淡々と語られている。インタビュアの記事の書き方もあるんでしょうけど
たぶん野田さん自身の語り口がこうだったんじゃないかなあと思います。
かなりツライこともあったと思うんだけど、そういう苦労話的な雰囲気は感じられなかったのが
すごく意外だった。
で、思った。
いやー、この人、最終的には自分が妊娠できるってビジョンがみえていたんだなあと
それにむかって淡々とやるべきことをやった。その結果がこれなんだなあと。

昔、YOSHIKIさんが「努力してどうにかなるんだったら、どんどん努力すればいい。
世の中には努力したってどうにもならないことがあるのだから」と言っていたことがありましたが
なんというかそれに似ていると思いました。

その向こうにビジョンが見える。だからそれに向かって努力できる。
かけた時間と労力に対し、見返りがなかなかえられなくてもめげない。
なんかそれ自体「愛」みたいですけど、人間が何か成し遂げるってこういうことなのかなあと思いました。

20代でママになる。30代でママになる。40代でママになる。
いろんなスタイルがあってよくて、野田さんの場合は50歳でママになった。
単にそういうことなんじゃないかな。。

妊娠出産仕事というものについて、いろいろと思いを巡らせる月曜でした。

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「サプリ」は共感を呼ぶマンガなんだろうか

友達から借りていたサプリ、全巻読了。

うーん面白かったといえば面白かったんだけど、主人公の「仕事一生懸命ぶり」「恋へのすがりっぷり」がどうにも過剰でついていけなかった。
ひとことでいうと
「そんなに仕事がんばらないでもいいんじゃない?」
「仕事でのアイデンティティのなさや、不安を、恋でうめてもしょうがないんじゃない?」
って思ってしまった。

「定時に帰って結果を出す」的な風潮が流行る昨今、
何もかも捨てて、こんなに仕事がんばるのってのもなんだか旧世代的だし、正直少し古い感じがしてしまったんだけど。。どうなのかしら?

いろんなディディールがすごくて、共感を呼べそうな感じなのになぜか共感できない、濃さのみが
妙に印象的な不思議な読後感のあるマンガでした。

あと、最後、藤井ミナミが「働く理由」を見出すのも結局のところ「こども」だったというのもどうなんだと思ってしまって。

このマンガのテーマは働くシングルガールのアイデンティティ発掘ではなかったのか?とツッコミを入れたくなったんですけど。。どうなんでしょ。


↑各巻とも装丁がとっても美しいです。

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ガールズリーラボ、ガールスブラボー

今朝は、Bさんの家計簿レクチャーのあと(このことについては、明日書きます)、女子オンリーのリーラボ@四ツ谷PAULでした。

いやー、濃かった!

女子リーラボ久々だったから、他の参加者も普段男子のいる前では紹介できない本がわんさか。
(私も溜めてた本をここぞばかりに開陳)

トークも思い切り直球で、とても面白かったです。
30代女子同士のトークが盛り上がっちゃって、20代女子の置いてけぼり感が大変申し訳なかったのですがw
なんかよかったなあ。

また機会があったらやりたいです。

しかし、女子は女子会とか、女子オンリーの集いって大好きなんだけど、男子は全然そういうの楽しくないみたいね。
女子ならではのお楽しみですわ。

ちなみに私が紹介した本は以下のとおり
・愛されてお金持ちになる魔法のノート・プチ 佐藤富雄
→先日、こちらのブログで紹介したノートです
・お弁当きまった! 小林カツ代
→お弁当本の名著です
・男というもの 渡辺淳一
→渡辺淳一先生のエッセイ

特に「男というもの」は、数年ぶりに再度読み返してみて、改めて名著だと思いましたね。
その後、いろんな恋愛本も読んだけど、男性の性質に関するすべてはこの本に書き尽くされていると思います。
女子はできるだけ早いうちに読んでおいた方がいい。
「男性」に関する、基本書だと思います。

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上村松園展@国立近代美術館

今年後半、最も期待している展覧会
上村松園展@国立近代美術館
が9/7~始まります。
公式サイトもオープンしました!
山下裕二先生のインタビューも載ってます。

わくわく・・。

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愛されてお金持ちになる魔法のノート

先日、掃除をしてきたら佐藤富雄さんの「愛されてお金持ちになる魔法のノートプチ」が出てきました。
このノートは、叶えたい夢、手に入れたいもの、理想の自分をワークシート形式で書き込んでいくもの。
さとうめぐみさんに勧められて4年程前に買いました。一応、その年のお正月かな?自分なりに一生懸命書き込んで、でも全部は埋められなくて、そのまま本棚に放ったらかしにしておいたのです。
でも、広げてみてびっくりしたのは、そこに書いてあったことがほとんどかなっていること。書いた内容も結構具体的なのに!ですよ。
いやあ、願望達成にはイメージすること、書くことが大事だといいますが、ここまでバッチリかなったのは初めてなので、驚きました。書いたときは「こんなことまでイメージできない」って思って、6割ぐらいしか埋められなかったんだけど、書いとくもんですね。
ありがとう、魔法のノート!

・・・にしても、自分の年表のページ、幸せをかみしめるとともに、当時の自分を思い出してちょっと切なくなりました。。
○○年、彼氏と別れる
とか書いてあるんだもん(泣


※私が購入したのは小さい方のノート。大きい方はどんな内容なんだろう?今度買ってみよう。

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子供のころ、どんな大人になろうと思っていたかというと

最近思いだしたんだけど、私、子供の頃
「専業主婦や一般職OLにはなるもんか!」
と思ってました。
↑失礼

ウチの母が働いていたこともあって、女性が、子を産み、育てるのが大変だとしても
仕事をするのは当たり前だと思ってました。

でも、同級生のお母さんってほとんど専業主婦だったし、私って少数派だったのかもしれない。。

実際のとこ、どうだったんだろう?


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江戸絵画への視線@山種美術館

前回見た奥村土牛の展覧会以来、すっかりマイブームの山種美術館です。

今回は、特別顧問をなさっている山下裕二先生のレクチャー付きなもんだから、いの一番で
予約して行ってきました。

山下裕二先生・・・日本美術を応援する、あの山下先生ですよ!
何度かレクチャーを聞いてますが、まずハズレがない。

今回もワクワクしながら参加してきました。

これが超当たり。

今回特に山下先生自身が展示作品を選んでいるものだから、これこれこういう経緯で
この作品を選んだ。この作品の見所はここです。

難しいこと抜きで、彼なりの言語で説明してくれる。
これが面白くてたまらない。

レクチャのあとは、みなさんで展示スペースへ降りて展示を見る。
自ら、ほらこういうふうに・・・と説明してくださる、なんとも贅沢な時間。

個人的に一番ぐっときたのは酒井抱一の「秋草鶉図」。
月がね・・・真っ黒なんですよ。金を背景に。最初銀だったんだけど酸化してしまったらしい。
昔、この絵を見たインドの詩人タゴールは「これは月に見えない」と言ったらしいですが
それもムリだろうなと思いますw

で、山下先生曰く
「今回は照明にもこだわりまして、この絵が描かれたころの日本のあかりの具合を再現してみました」
「昔はね、こういう人工の照明がないから、こういうふうに均質に明かりがあたることってないんですよ。
上からもあたらなかったと思うし、それで当時の明かりを再現する意味で、下の方からLEDで明かりを
当ててみました」

で、展示室で現物を見てみた。

これがビックリ。

確かに、下が明るくて、上がぼんやり薄暗くグラデーションになっているものだから、夕闇や夜の中にポッカリ月が浮かんでいるように見える!
それは月が黒くても問題なしで、却って金をバックにして月が映えるようになってる。
いやー、驚きました。

これこそ、図録ではなく、現物を見る醍醐味。
作品をよく理解した上での展示の仕方かと舌を巻きました。

その他、宗達+光悦の短冊も、最高のコンディションで、見ごたえ充分。
特に宗達の「短冊」をフレームとした、ぶった斬りのデザインは、非常に斬新です。

秋草鶉図も、宗達の短冊も、当時の作風からしてもかなり斬新だと思われます。
伝統の中でのアヴァンギャルドさ・・・サントリー美術館で見た能の着物のデザインから引き続き
時間を超えて、当時のアーティストのこころが見えた気がして、なんともホクホクした気持ちになりました。

やっぱり美術って面白い!

山下先生もお勧めの新潮美術文庫。値段も手ごろでいいですよ。
展覧会のあとのおさらい用に読みました。

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ランチ再び~

こちらも美味しかった!

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・ガスパチョ

・魔法のフォワグラ(写真撮り忘れた!)

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・鯛 ムール貝でだしをとったスープ仕立て 

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・鶉

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・桃のジュレ+コンポート(?)

どれもこれも美味しかったけど、鯛が超肉厚で立派でビックリ。さすがです。
鶉も美味しかったなあ。

フォワグラには無花果が乗っていたんですが、これはチェリーや苺のようにもっと酸味のあるフルーツの
方が合うかな~と思いました。

でも、素晴らしいお味だったんですけどね!

A店はお味もさることながら、スタッフのサービスが素晴らしいと思います。
大切な友人を誘ってのランチにはうってつけ。もし機会があれば訪れてほしいお店です☆


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さて、今月のA店のランチは

ここのところ毎月うかがっているA店。
今月のランチも美味しかった~
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・パイナップルとトマトのガスパチョ 生ハムメロン入り

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・ミニサイズのフォワグラ チェリー添え

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・鯛のポワレ えんどう豆のソース
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・白金豚のグリエ アーティチョーク
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・アメリカンチェリーのクラフティ

ガスパチョ美味しかったー。夏らしい一皿です。
生ハムメロンも好物なので嬉かったです。

フォワグラは、チェリーの酸味とのバランスもよく、益々持って「至福」の一品。

鯛も美味しかったなあ。A店はお魚料理がとてもしっかりしてる。
毎回楽しみにしてます。

これで4800円ナリ。

赤字だよね・・・ディナーも行かなくては。


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能の雅(エレガンス)狂言の妙(エスプリ)@サントリー美術館

美術活動しつつもブログへのアップが滞っていたので、今週はがんばってアップしようと思います!
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7/24会期ギリギリで見た「能の雅、狂言の妙」@サントリー美術館

かなりヒットでした。

いいよーと教えてくれた友達に感謝!

個人的に一番驚いたのが着物。
伝統的芸術の世界で、こんなにも奇抜でアヴァンギャルドなデザインがあったのかと
驚きまくりでした。
しかも素晴らしいセンス。
絹の着物は独特の発色を帯びますから、さらに色のコントラストが出る。
いつの時代にも、伝統の中で
こんなのやってやろう!
遊び心満点の(名もなき)クリエイタがいるんだと思うと本当に嬉しい。

こういう作品を見ると、時代を超えて、そのクリエイタのこころに触れられた気がして
ホクホクした気持ちになりました。

お面も、想像以上に、表情豊かかつリアルで面白かったなあ。

サントリー美術館は、これからも頻繁に足を運びたいと思いました。

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「くちづけ」PV怖すぎる

BUCK-TICKの新曲「くちづけ」 のPVが公開されました。

いやー、怖い。

冒頭の櫻井さん、瞬きナシですよ!
この存在感、そんじょそこらのビジュアル系じゃ出せないでしょ。
さすが、魔王様。
ループする映像、重なるレイヤが、BUCK-TICKと少女の夢うつつを混在させる演出もさすがで
思わず何回も見てしまいました
夢とうつつが混在する感じや、林檎が登場するところ、シャンデリアやテーブル、夜の雰囲気・・・・
以前こちらの記事で紹介した雨宮康介さんの作品に通じる気がするし、事故を起こした自動車はデヴィット・リンチを思い出させる。
詞の世界も、櫻井さん十八番のダークなヴァンパイヤ路線で凄く好きです。

しかし、やっぱりBUCK-TICKはダークな世界が良く似合うなあ・・・
ニューアルバムもぜひこの路線で!

●ロマンス

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