東京大神宮で茅の輪くぐりをしてきました
東京大神宮から夏越の祓のご案内が来ていたので、かたしろ納めと茅の輪くぐりをしてきました。
土曜の11時ごろに行ったんですが、良縁を願う女の子がいっぱい!あまりの混みようにビックリしました。
まずは、夏越の祓用のかたしろを納めてきました。
かたしろには、自分の名前、年齢を書き、左肩、右肩、左肩という順に当て、三回息を吹きかけます(自分の分身)。30日当日、このかたしろに御祓いしてもらいます。
夏越の祓をお願いするのは初めてだったんですが、お土産に夏越の祓用のお守りと、無垢塩草が付くんですね。お土産付きで1000円。なかなかお得だと思います。
そして、茅の輪をくぐり、本殿を参拝。
日ごろの感謝の気持ちを延べたあと、今年後半の良縁を願っておきました。
本殿ではご祈祷をやってましたねー。
私も昔、何度かやってもらったことがあります。ここのご祈祷、お神楽も見られるし、なかなかいいんですよ。
当時お願いしたのは、○○士の合格祈願と、除霊(笑)。
ええ、そりゃもうバツグンに効きましたよ。
参拝後は、境内で振舞われていた麦茶とお菓子を食べて、御神籤を引いて帰ってきました。
御神籤には
「目上の人の引き立てで思わぬ幸いがある」
と書いてありました。
ほほぉ。目上の人は特に感謝の気持ちを振りまいておこう(笑)
そして、今日はとらやで夏越の祓のお菓子「水無月」を購入。
ういろうの上に、小豆が載ったお菓子なんですが、さすがとらや、美味しかったです。
ちなみに「小豆を使用しているのは、赤い色が邪気を祓うと信じられため」とか。
なるほどねえ。
こういう風に季節の行事に敏感になったのは、さとうめぐみさんのおかげなんだけど
調べてみるとホント季節季節に楽しい行事がある。いわれを調べてみるとまた楽しくて
日々を楽しくすごさせてもらってます。
夏越の祓が終わると、次は七夕かな。
短冊にお願いを書いて夏を楽しみます。
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