なんかもう本の管理に疲れた
人生に何度か。
本はしばらく買わない。図書館派になる!
いうときがあります。
丁度いま、そんな感じです。
先週の週末、家にたまりにたまった本をamazonで売ったり、図書館の「不要書コーナ」に置いてきたりしました。
→図書館に本を寄付しないです。あれはあれで、図書館職員さんの大きな負担になるので。
捨てる本、とっておく本、その選別だけで、精神的体力を消耗し、さらに本の運び出し等で身体的体力も消耗し。
本を買い、管理することってやっぱり凄く労力を要することなんだって実感しました。
その点、図書館はラクです。
借りてきて返せばいい。管理は職員さんがやってくれるしね。
知的財産権保護の観点から、書籍はちゃんと購入し、著作権者に感謝とリスペクトの気持ち(お金)が入るようにしたいのですが、もー、ここまで管理がたいへんだと図書館に頼らざるを得ません。
→個人的には、図書館は、本等の資料保存庫、そして必要に応じて市民に閲覧をさせてくれる施設であり、公共の「貸本屋」ではないと考えています。ですから、私は、基本的に本は買います。そして、ベストセラーの本を区や市の図書館で大量に購入することをあまり好ましいと思っていません。
しばらくしたら、また本を買い始めるかもしれませんが、いまはちょっとお休み・・・
疲れたので、図書館に甘えさせてもらいます。
ちなみに今回の仕分けでも捨てられなかった本は、主に美術書。
展覧会のカタログや絶版の本等です。
これだけは、ねえ。やっぱり捨てられない。
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