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岡崎京子の「うたかたの日々」をブルックリンパーラーで読んでみた

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金曜午後に半休とって、新宿のブルックリンパーラーへ。

いろいろな本がたくさんあって、ふと目に留まった岡崎京子の「うたかたの日々」を手にとって読み始める。
懐かしい。キューティ連載当時、読んでいたんだよね。
研究室の先輩が「岡崎京子がボリスヴィアンの「うたかたの日々」をマンガ化するんだよ」って興奮気味に言っていたのを思い出します。
岡崎京子の絵って、雑っぽいんだけど、本当にオシャレでかわいくて、それでいて辛らつで。
センスあふれる絵柄だと思います。

で、読んでみた感想。

・・・素晴らしい作品だけど、正直やっぱり古いなあと思う。

ヘルタースケルターや、リヴァーズエッジ、後期の作品が刊行されたとき、「岡崎京子は今でも新しい」みたいなことを言われたけど、それってちょっと違うと思う。

去年だったか、書店でヘルタースケルターや、リヴァーズエッジを手にとってみたときの感じ、忘れられない。
素晴らしい作品だけど、90年代的ペシミスティックな空気でいっぱいで、「ああ、90年代って本当に暗い時代だったんだなあ」と、ちょっと嫌な気持ちになったのを覚えてます。
それは、気恥ずかしさみたいなものもあるんだけど、あの空気感にバッドトリップしそうで・・。

いまの若い人が読むとどう思うのかな・・・。

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