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今でも遠くで叱ってほしい

外部研究室制度でお世話になったI研究室での日々。そこで出会った人たちは、自分にとって大きな資産になっています。
特に、Yさん、Aさん。私の人生の師匠といっても過言ではありません。
彼らに出会えたことで、いままで自分の生きてきた人生が間違ってなかったと確信できましたもん。
本当に感謝してます・・・実はいまでも家の玄関に2人の写真を飾ってます。
今でも私は彼らを超えることはできないと思うし、2人とも遠くに行ってしまったけれど。なんかね、ユーミンの卒業写真じゃないけど、「遠くで私のことを叱ってくれる」。そんな存在です。

自分の人生があと、半年だったら、彼らに会いたい・・・・かな。
会ったほうがいいのかもしれないけど、会わなくてもいいような。
やっぱり「遠くで叱ってほしい」そんな存在かもしれない。

しかし、I研究室は、たくさんの優秀な人材を輩出した凄い研究室でした。
I先生はあんまり論文の指導をしなかったのに・・・・・笑
なぜあんなに優秀な人材が集まったのか、いまでも本当に不思議です。

ちなみに、I研究室で私はかなりの劣等生で、2人の師匠からつけられたあだ名は「さる」でした・笑

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