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アルスエレクトロニカ展、MOTアニュアル装飾展@東京都現代美術館

今日は、午後、「アルスエレクトロニカ」と「装飾」@東京都現代美術館を見てきました。
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アルスエレクトロニカは、ポストペットや、明和電機など、いかにもエレクトロニックな作品が沢山あって楽しい展示でした。
びっくりしたのが、八谷和彦さんのPsycho Communicator Systemに再会できたこと。
これは、「GUNDAM 来たるべき未来のために」展(2005年)で「ニュータイプ・テクノロジー・ラボ」名義で発表された作品なんです。私は2005年の展覧会でも見たんですが、前回よりも色々改善されていたようです。
エスパーカードでマークを当たられたペア2名のうち、1名がエスパーカードのマークの思念を送る。それをキャッチしたもう1名が、自身の持つコップの水のユレを頼りに(正しい方向に向かうとユレが大きくなるらしい)エスパーカードのマークの書かれた場所目指して歩いていく。
ペアにはそれぞれ、遠隔でその思念を遠隔の電気信号で送るような装置が装着されているのですが、私が見たペアは選んだマークのところにちゃんとたどり着いたんです!凄い。
一種ダウジングみたいなテクニックも使っているんですが、ペアの片方の人が「どのマークに向かえばいいのかちゃんと分かりましたね」と仰っていたのがとても印象的でした。
これ、凄く面白いので、またどこかの会場でデモしてくれるといいなと思います。
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それと、「装飾」展。

いやー、これは想像以上に素晴らしい展覧会でした!

圧巻だったのが、塩保朋子。この作家初めて見たんですが、天井まで届きそうな超巨大かつ繊細な、うねるような文様が施されたレースペーパ。これに後ろから光を当てて部屋全体を光と影の文様で埋め尽くしている。
素晴らしい空間でした。

そして、所蔵が・・・高橋龍太郎コレクション。
さすが。。高橋氏。若くて才能のある作家のものはちゃんと買っていらっしゃる。

あと、山本基の作品もよかったですね。
山本氏の作品は、10年ぶりぐらいかな?久々にみたんですが、チベットの砂マンダラのようであり、枯山水のようでもあり、こちらも圧巻でした。会場には、少し高いところから見られる台もありますので、ぜひそこに上ってみてみてください。

もっと注目されるべき展覧会だと思うんだけどなあ。

とにかくオススメ!

アルスエレクトロニカは、3月22日まで。
装飾は、 4月11日まで。

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