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「YOSHIKI/佳樹」

「YOSHIKI/佳樹」小松成美
ようやく出たYOSHIKIの自伝です。
一昨日、閉店間際の福家書店に駆け込み、購入。
一昨日、昨日とで寝る間も仕事時間も惜しんで・笑、一気に読了。

素晴らしい内容でした。
久々に「貪るように読み」、ラストでは涙・・・。
とりあえず、今年のベスト1はコレに決定☆
YOSHIKIファン、Xファンならずともおすすめの一冊です。

10数年前からのYOSHIKIウォッチャーで、X現役当時から、インタビュー(特に、市川哲史さんのもの)をマメにチェックしていたし、本も何冊が読んでいるのですが、ただでさえ、このYOSHIKIという人物は「濃い」のに、この本の情報量たるや!さらに、濃度100倍増し。
やや情緒的過ぎる文章が気になりましたが、内容的には申し分なく◎。
ここまでの綿密な取材をした小松さんには脱帽です。
というか、ここまでの取材を許すYOSHIKIと小松さんとの信頼関係が素晴らしいと思いました。

古参のファンであるわたしですら「それってこういうことだったんだ」と思うエピソード満載で、感動しっぱなし。

わたしが好きな言葉で
「努力してもどうにもらなないことがある。だから、努力すればどうにかなることはどんどん努力すればいいと思う」
byYOSHIKI
という言葉があるのですが、彼はそれを実践してます。

自分のやりたいことをやりぬくため、こんなにも苦しみにまみれ、傷つき、努力する人をわたしは他に知らない。
そして、こんなにもやさしい人をわたしは知らない。

YOSHIKIのことを少しでも知っている人がいたら、ぜひ読んでほしい本です。

インディーズレーベル、エクスタシーレコードを起業した話、その後の戦略展開、音楽業界のビジネスのありかたとして「x以前」「x以後」という言葉ができた所以など、ビジネス書としても非常に読み応えあり!

おすすめです。

あ、そうそう。
YOSHIKIのインタビュー本としては、以下もおすすめです。
「ART OF LIFE」ロッキングオン
「さよならヴィジュアル系」竹書房
「X PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」ロッキングオン
以上、市川哲史著。

特に、「さよならヴィジュアル系」「ART OF LIFE」は、市川哲史さんのインタビューが冴えてて、どこまでも深くYOSHIKIの本質を掘り下げます。何度も読み返しても面白いし、読むたびに、ああ一生懸命生きなくては、という気持ちになります。

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