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2009年5月

究極のロックファッションとは?

Photo_2ロックファッションといえば、ヴィヴィアン・ウエストウッド。
イギリス、パンクファッションはここから始まったといっても過言ではありません。
「NANA」映画版でも、漫画版でも、ヴィヴィアンウエストウッドの洋服はたくさん登場しますし、「本能」のときの椎名林檎さんがつけてた指輪もヴィヴィアンだし。
音楽と密接な関係にあると思います。


いや、しかし・・・「究極」といったならば、男性の場合、はやりコレではないかと思うのです。
上半身裸。
わたしの尊敬する近田春男さん(ミュージシャン、音楽評論集「考えるヒット」の作者)も「究極のロックファッションはさー、やっぱ、裸。YOSHIKIだよYOSHIKI」と熱く語っておられました。

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ズラリと並べてみたのですが、やはり裸。YOSHIKIグラビアは裸率が高いです。
コンサートのときも、基本上半身裸。
こんなに裸にならなくてもいいんじゃないかと思うんですが・・・
ナンなんでしょうか。
この裸願望。

やっぱり・・・究極のファッションなのかなあ。

職場の同僚に「なんでYOSHIKIさんは、よく裸になるのかな?」
って訊いたら


「女性じゃないからだと思います」

という意味のない回答を得ました。
それぐらい不可解なものかもしれません。

ちなみに、ジャニーズの子たちも、コンサートでよく上半身裸になっているようですね。でも中には裸になりたがらない子もいるとか・・・・。

やっぱジャニーさんが
「YOU達!!上半身裸をファンの人たちに見せ付けられるぐらい鍛えないとダメなのよ!!」
って叱咤激励しているのでしょうか。

余計な想像をしてしまいました。

関係ないですが、上記のYOSHIKIの写真は、わたしの家の台所にこんな風に貼られています。
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大根やにんじんを切りながら、YOSHIKIを眺め、和んでいます。

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イメージコンサル受けてきました

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知人から紹介してもらったイメージコンサルタントの方に自分のイメージコンサルをお願いすることになりました。
イメージコンサルとは、カンタンにいうと自分のブランディング。メイクやファッションなど、自分の目指すイメージに向かうお手伝いをしてもらうことです。

で。
先日、都内某所のイメージコンサルの方のサロンのお邪魔してきました。
もうこのサロンの雰囲気が素晴らしくって・・・・ご自宅なんですが、蔵書がハンパないです。
ずーっと本棚の背表紙をみていたかったです。

いや、それはさておき。わたしが受けたのはベーシックプランというもの。
パーソナルカラー診断&パーソナルデザイン診断です。
まずはパーソナルカラーを選んでもらい、自分の似合う色味をチェック。
→わたしは冬色でした☆
確かに、冬色の色を合わせると顔がシャープに、顔色もよく見えます。

その後、幾つか質問を受けながら、自分のイメージを固めていきます。
パーソナルデザインの診断で、ファッションの話になったとき、学生時代の服装の話になりました。
当時わたしが着ていた服は、
ヴィヴィアン、オゾン、ヒステリックグラマーなど
ロック大好きサブカル大好きな少女時代でしたので、過激なファッションを好んでいました。
社会人になって殆ど処分したんですが、本来わたしってこういう過激な服が好きなんだなと。ヴィヴィアンの持ってる反骨精神ってやっぱり今でも、私の中核をなしているなと思いましたね。

コンサルの方と、今後のファッション展開(?)についても話したんですが
「○○さんのイメージだと、ファッショナブルなイメージがお似合いだと思いますよ」
「もともとヴィヴィアンとかヒスもお好きなようですし、ちょっと大胆なデザインとか、モードな感じの洋服や髪型、メイクがお似合いかと」
「例えば・・こんなイメージ」
と見せてくれた雑誌のグラビアは、モデルの「りょう」さん。
きゃあ、わたし、りょうさん大好き。
社会人になってから、あんまり他人を威嚇しちゃいけないと(笑)、コンサバなお洋服ばかり着ていたけれど、なーんだこういう方向もありなんだ!と背中を押してもらうことができました。

そういえば、りょうさんもファッショナブルでモードな感じだけど、クールすぎない。自分らしさを主張しつつ、とてもかわいらしい雰囲気があります。
自分らしくても、親しみやすさやかわいらしさは演出できるんだ♪目からウロコのコンサルでした。

とりあえず、ファーストステップは完了したので、次はセカンドステップ。
実践です!

コンサルの方に、わたしのワードローブ写真一式をお送りし、その内容を見ながら、コーディネートの提案、そして6月中旬、洋服のお買い物同行もお願いしちゃいます。お買い物同行では、コンサルの方が買い物の下見までしておいてくれるという・・・・なんて素敵なサービス!超ワクワクです。

関係ないですが、先日このコンサルのことを、美容師のHさん(タトゥー入れまくりのロックな美容師さん。腕はいい。でも腰は低い)に話したら
「ボクも、ヴィヴィアン、オゾン、ヒス着てましたよ~、フリフリの洋服で~」
って言ってました。

「ヴィヴィアン、オゾン、ヒス・・・は、よしとして。フリフリ?!」

もう、可笑しくて可笑しくて、カットしてもらってる最中ずーっとニヤニヤしてしまいました。

あ、ちなみにわたしの髪型は、宮沢りえさんとか、チョット前の椎名林檎さん、ペドゥナさんみたいな雰囲気になりました。
似合うかどうか良く分かりませんが、ちょっぴりモードです。

この調子(?)でガンガンいきますよー。

ちょうどヴィヴィアンの話が出たので、次回は「究極のロックファッション」について書こうと思います。

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「YOSHIKI/佳樹」

「YOSHIKI/佳樹」小松成美
ようやく出たYOSHIKIの自伝です。
一昨日、閉店間際の福家書店に駆け込み、購入。
一昨日、昨日とで寝る間も仕事時間も惜しんで・笑、一気に読了。

素晴らしい内容でした。
久々に「貪るように読み」、ラストでは涙・・・。
とりあえず、今年のベスト1はコレに決定☆
YOSHIKIファン、Xファンならずともおすすめの一冊です。

10数年前からのYOSHIKIウォッチャーで、X現役当時から、インタビュー(特に、市川哲史さんのもの)をマメにチェックしていたし、本も何冊が読んでいるのですが、ただでさえ、このYOSHIKIという人物は「濃い」のに、この本の情報量たるや!さらに、濃度100倍増し。
やや情緒的過ぎる文章が気になりましたが、内容的には申し分なく◎。
ここまでの綿密な取材をした小松さんには脱帽です。
というか、ここまでの取材を許すYOSHIKIと小松さんとの信頼関係が素晴らしいと思いました。

古参のファンであるわたしですら「それってこういうことだったんだ」と思うエピソード満載で、感動しっぱなし。

わたしが好きな言葉で
「努力してもどうにもらなないことがある。だから、努力すればどうにかなることはどんどん努力すればいいと思う」
byYOSHIKI
という言葉があるのですが、彼はそれを実践してます。

自分のやりたいことをやりぬくため、こんなにも苦しみにまみれ、傷つき、努力する人をわたしは他に知らない。
そして、こんなにもやさしい人をわたしは知らない。

YOSHIKIのことを少しでも知っている人がいたら、ぜひ読んでほしい本です。

インディーズレーベル、エクスタシーレコードを起業した話、その後の戦略展開、音楽業界のビジネスのありかたとして「x以前」「x以後」という言葉ができた所以など、ビジネス書としても非常に読み応えあり!

おすすめです。

あ、そうそう。
YOSHIKIのインタビュー本としては、以下もおすすめです。
「ART OF LIFE」ロッキングオン
「さよならヴィジュアル系」竹書房
「X PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」ロッキングオン
以上、市川哲史著。

特に、「さよならヴィジュアル系」「ART OF LIFE」は、市川哲史さんのインタビューが冴えてて、どこまでも深くYOSHIKIの本質を掘り下げます。何度も読み返しても面白いし、読むたびに、ああ一生懸命生きなくては、という気持ちになります。

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偏愛文具

毎日毎日激しく(?)原稿チェックしておりますが、わたしのチェックの相棒はこちら!
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パイロットの「フリクションボールペン」!
0.4ミリが出たので買ってみたんですが、もう、最高です。
消しカスが出ないってすばらしい・・・・。しかも、従来の消せるボールペンだと、なんだかんだいって、完全に消せないことが多かったんですが、これはキレイに消せる!
いままでシャーペンで書いて→消して→消しカスまみれになってを繰り返していたのはナンだったのかしら・笑?
わたしはピンク色を愛用中なんですが、発色もキレイだし、いいですよ。
ボディのデザインがもっとおしゃれで、四色ボールペンの展開があったら最高!!

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女泣き

男泣きならぬ、女泣き・笑

いま、仕事がかなりタイトな状態で、周りの人のチェックで自分の仕事が全然進まない!
チェック→戻し→チェック→戻し→チェック。

お客さんに「なんとか、依頼件数の調整を・・・」とお願いしましたが、調整できないと・・・・。

お客さんと電話しつつ、調整できないお客さん自身もつらいし、ウチの事務所もつらいことを確認。

状況としてはなんら進展はないのですが・笑、互いのキモチが交換できたのはよかったなあと。

与えられた状況でベストを尽くしかないと決意を新たにしました。

うれしかったのが、お客さんからのウチの事務所(というか、わたし)の評価。

結構いいらしい・・・・。

「○○さん各担当者からの評価も高いので、○○さんにはぜひがんばってほしいんです」

と言われて、思わず涙。

わたしの努力、ちゃんと評価してくれていたんだ。
(オダテかもしれないと思ったけど、そこは素直に受け取りました)

昨日も朝から晩まで仕事しながら「こんな努力しても誰も褒めてくれない」ってつらい気持ちでいっぱいだったけど、ちょっとリカバリして来ました。

がんばってると報われることも・・・・あるんだね。

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アルファベットで♪

最近のマイブームはいろいろな言葉をアルファベットの略語にすること!

きっかけは「PPK」ピンピンコロリなんだけど・笑、

以下、自分で作った略語。

「MDB」メガネデブ

「MCTY」まいにちちょっとずつでも続けてやる

「MMD」めぐはもうダメだ

「DM」ダメ明細書

もー、いまMMD状態よ・・・・泣

いつかまとめてやる・・・じゃなくて、MCTYで行こう!

ああ、あのDM、破棄したわ~!あははは。

などなど

他に面白い略語を思いついたら書いてみようと思います。

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声フェチ

前職で、電話の仕事をしていたせいか、人の話し声(特に電話での話し声)、というものに人一倍関心があります。

まあ、声フェチといえばそれきりなんですけど・笑

声や話し方ってどうしようもなくその人の知性や性格が出てしまうからだと思います。

それは、隣の席のボス&ボスが仕事を出している人との会話を聞いていてもそう。
「ああ、静かだけど知性のあるスマートな会話をするなあ」
と思ったら、案の定明細書もいいのを書くし。

私自身の仕事も、お客さんと直に会うことはなくて話をするときはたいてい電話。
いま担当している案件のお客さんも、実は直接会ったことがないのですが、電話越しの声がいいんですよ~
一般的な意味での「いやー、いい声しているね~」って言われる声ではないと思うのですが、お堅いその会社の中では珍しく「ワイルド?」「飾らない」「愛想がない」でも「冷たくは無い」感じで、かつ、頭のよさがにじみ出ています。
→ちょっとマニアックかな・笑?

また、別のお客さんは、喋り方とかは、しずかーな感じなんです。言葉も少ないし、愛想がいいわけではない。お喋りはあまり得意ではないのかな?と思うのですが、とにかく言葉の選び方が絶妙で、少ない言葉でやたら理解が進む進む。これは驚きでした。こんなに少ない言葉で説明できるのか!と。この方には、実際お目にかかったことがあるのですが、光ってましたね。存在が。質問の内容も鋭かったし。
ファン2号・笑

声とか喋り方で、最近とても気持ちよかったのが勝間和代さん。
「会社に人生を預けるな」の講演会は、時間が短かったこともあるんですが、割と早口で。勝間さん自身、早口であることを気にしていらっしゃるようですが、あのときのトークは勝間さんの思考のスピードと同じだったのがとても気持ちよかったです。思考の速さで語りかけられるのがこんなに気持ちいいなんて!
逆に、勝間さん早口であることを気にする必要はないんじゃないかとも思いました。
ゆっくり喋ろうとかカツゼツよくしようとしている勝間さんの姿自体がちょっとストレスフルだったりして・・・・・。

総じて・・・・その人の性格が如実に出る喋り方が好きだし、そういう喋り方をする人自体が好きってことかな?

ああ、そういえば、話し声ではなく歌声だけど、「この声は凄い!」と思ったのは、この曲の持田香織さん!
よくぞこの声を発見したと感心しました。
フィンガー5のオリジナル版を知っている人は思わずゾゾゾとするはず。田島貴男のアレンジもいい!
●個人授業 caocao

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小確幸

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日曜にホットケーキだのフレンチトーストだのを食べ、家の掃除やお洗濯、本やDVDを楽しむのは至福のひとときです。っていうか、本当は家にいるの大好きだから、土曜も働きたくないっ。
平日も毎日定時に帰って、ゆっくり夕飯を作り、食事を楽しんだあとは美味しい珈琲いれて、読書タイムDVDタイムを楽しみたい。。。。仕事の勉強もしたい。

ああ、ぜったいトリンプの吉越さんみたいな働き方してやるっ!!

と心に決めました。

今日のおやつは、職場の同僚オススメのはくばく「大麦と野菜のホットケーキミックス」で作ったホットケーキ。
※あ、フォークとナイフの位置が反対だ!
このホットケーキミックス、バナナ、大麦、とうもろこし、さつまいも、かぼちゃが入っていて何もかけなくても美味しいのですが。チョコペンでデコレーションしてみました。
・・・なんか、こういうの好きなんです。わたし。

村上さん流にいうと「小確幸(小さいが確かな幸せ)」かな。

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村上春樹とわたくし

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米国在住の先輩から「村上さんの講演会行ってきたけど、もうすぐ長編が出るみたいだよ」という話をきいたのが昨年のことだったか。
いよいよ出るみたいですね、久々の長編小説

「1Q84」

村上さんは、わたしの中で旬を過ぎてしまった感じがするけど、新作が出るとやはりワクワクしないではいられない。
今回のタイトルも意味不明で好奇心そそられます・笑

20歳ぐらいのときにたくさんの村上作品に触れたことが、いまの自分の人格形成に大きな影響を与えているけれど、その最たるものが

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」

この物語の主人公の職業=計算士のイメージが、いまわたしがやっている○○士の仕事のイメージにつながりました。

ああ、こういう仕事をしている自分ならイメージできる、と。

わたしの仕事は、クライアントから送られてきた資料をもとに、そのクライアントの思想にシンクロしたり、それが機能する必要十分な構成までそぎ落としたり、構成しなおしたり、バリエーションを考えたり、メモリいっぱいまで脳みそを使う仕事なんですが、(当時、こんな仕事だとは想像していなかったけど)結果的に同じような仕事に就きましたね。一人自宅で仕事できるところもおんなじだしね・笑

20歳のイマジネーションも侮れないもんです。

村上春樹作品が与えてくれた大きなギフトの一つが、あっちの世界の自分もありなんだ、ということ。
あの心地よい世界が自分の心の中にパラレルワールドみたいにあることで、どれだけ安心できるか。

この感覚、たぶん村上春樹ファンじゃないと分からないと思うんだけど。。。。わたしにとって村上春樹作品ってそんな存在です。

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朝の読書会@日本橋

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今日は、上島珈琲@日本橋コレドにて朝の読書会。
2回目の参加ということで、若干緊張も抜け・笑、なかなかいい感じでした。

上島珈琲。わたしの大好きな柳宗理のいすや、珈琲カップ、カラトリーなどもあって、素敵なお店です。
わたしは黒糖ミルク珈琲をオーダしたのですが、珈琲にミルクとお砂糖が入っているのは、上島珈琲が関西系のお店だからかな??朝の「おめざ」にちょうどいい甘さ。美味しかったです。

さて、今回わたしたちの班で紹介された本は以下の通り。
・君を幸せにする会社
・「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ!
・経済ってそういうことだったのか会議
・自分の小さな「箱」から脱出する方法
・チーズはどこに消えた
・ネルーダ詩集
・人生テスト―人を動かす4つの力(今回わたしが紹介した本)

本の内容もさることながら、それを紹介する紹介者の「その本を通じて何を感じ、何を学んだか」のお話がとても面白い!
これはわたしの持論でもあるのですが、だれそれがこういっていた、何々にこう書いてあったとか二次的な情報よりも、自らの体験として何を感じたか、そっちの方が情報としてうんと価値が高いです。
→元来フィールドワーク至上主義なもんで・笑

一時間でこれだけの情報を交換できる場、なかなか貴重です。
みなさん、ありがとねー!

しかし、読書会に持っていく本もなかなか悩みます。中身としてすごく良い本でも、短い時間で紹介しづらい本もあるし。今回わたしも、他に良い本があったんですが、紹介しやすい内容、ということで選んでみました。
#次回何持って行こうかー、なやむー。

ちなみに、前回の読書会で参加メンバからお借りした本もとてもよかったです。
・懸命に生きる子どもたち
→発展途上国の子ども支援を行っているアジアチャイルドサポートの池間さんの講演集。写真も多数おりまぜられているのですが、とにかくショックのひとこと。貧困が子どもの「可能性」を奪うのは、本当に心が痛みます。何ができるか分からないけど、まずは「知る」ことが第一歩だと思いました。
・王様の速読術
→1.プレビュー5分、2.写真読み5分、3.スキミングで重要な2割を読む20分。まだ本で実践していないけど、職場で文献読むときに実践してます。確かにこれなら効率よく読める!
関係ないけど、王様の速読術の筆者「斉藤 英治」さん、「人生テスト」の分類からしても、かなり「王様」と見た・笑

しかし、参加者の皆さん、お若いのに凄くしっかりしてるし、志が高い!
・・・・それだけで感動してしまいます。

次回は6月末に参加予定。
超たのしみです。

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「秘宝館」刊行記念 都築響一ワイドショー VOL. 4

先週の金曜日、青山ブックセンター六本木店で、都築響一さんのトークショウに行ってきました。

今回は写真集「秘宝館」(←全国の秘宝館写真集)の刊行を記念してのトークショウということで、都築さん秘蔵の「秘宝館」の映像も公開!伝説の鳥羽国際秘宝館、SF未来館など、都築さんオススメの秘宝館が、生解説付きで上映。面白かったです!

ああ、最前列に陣取った甲斐があった・・・・泣

しかし、鳥羽国際秘宝館の面白さはダントツでした。

鳥羽国際秘宝館というのは、日本で一番最初に「秘宝館」を始めたところで、そのクオリティ、規模についても、おそらく、日本一・・・・いや、世界一のレベルのものなんですが、残念なことに数年前に閉館してしまったのです。都築さんは、そのうちSF未来館の展示物を一式買い取って、横浜トリエンナーレに出品。R18指定ながら、数々の出品作品の中でダントツの人気を誇り、わたしが行ったときも2時間待ちで見られなかったんです。後日、恵比寿に場所を移して「ゑびす秘宝館」として公開したときに見たのですが、これが素晴らしかった!
なんというイマジネーション!エロティックSFスペクタクルショウ!
ただのエロ、バカな展示じゃなくて、アートとして超カッコいいんです。しびれました。
たとえるなら「時計仕掛けのオレンジ」+「家畜人ヤプー」。
女性のボディも、いまどきのアニメの美少女みたいなプロポーションじゃなくて、叶恭子さんみたいに肉感的。かっこいい~。

この秘宝館を作ったのは、鳥羽の貝殻加工で財をなした松野正人さんという人らしいのですが、秘宝館のディレクションもすべて彼が行ったそうです。
そう。。。。鳥羽国際秘宝館は、彼の「等身大の妄想空間」なのです。
機会があればぜひ写真集などで見て欲しいのですが、この秘宝館の特徴は「皆が喜ぶアミューズメントパーク」ではなく、あくまで「オレが喜ぶアミューズメントパーク」であることなのです。
だからこそアート性が高いというか、ハッキリいってぶっ飛んでる。

映像解説中も、都築さんは、マネキン等をしきりに「インスタレーション」という言葉で表現していたのですが、まさにそういう表現がぴったりなんです。お腹が半分スケルトンでズラっと並んだ妊婦人形なんて、モダンアートですよ。そう、秘宝館って単なる宝島、vow系お笑いでは済まされない、高いアート性があると思うのです。わたしは、これをMomaに展示しても、全然違和感ないと思いますもん。
→ちなみに、都築さんは一昨年この「鳥羽国際秘宝館SF未来館」をルクセンブルグの近代美術館で展示したそうです。

帰りしな、都築さんサインしてもらったときに「鳥羽国際秘宝館SF未来館の展示物はどこにあるんですか」ときいたところ「埼玉の倉庫にある」とのこと。

ん~、もったいない!どこかで展示してくれないものか!

都築さん曰く「世界にもセックスミュージアムみたいなところがあるけど、それはセックスというものをインテリジェンスというオブラートに包んでいるものに過ぎない。セックスを「見世物」として、面白楽しく、アミューズメントパークとして提供してるのって日本オリジナルの文化だと思うんです」「秘宝館はいま全国で絶滅の危機に瀕しています、みなさん出来るだけ見てくださいねぇ~(ちょっとオネエ風)」
とのこと。

ん~、わたしもできることなら保護したい!

都築さんは、「秘宝館」のほかにも「イメクラ」「ラブホ」などの写真集も出しているのですが、これもねえ、いいんですよ。そこには、宝島、vow的な「アハハ、ばかだなあ」と思う気持ちもあるんですが、「アートの視線」がちゃんと入ってる。人間の妄想が爆走すると、こんなアートな空間ができるんだ、こんな文化があるんだ、と感心してしまいます。

あ、念のため言っておきますと、都築さん、もともとはマガジンハウスのアート系編集者ですから・笑、実はちゃんと正統派なところからアプローチして、こういうことにたどりついているんですよ。
「それまで光が当てられることのなかった無名の人々の生活を通して、現代の日本社会を描く」アーティストですから。
そのへん、みうらじゅんとはちょっと違います。
#やってることは似ているけど。

それにしても、都築さんの「ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行」とか、こどものような純粋さで、「珍」なるものへ爆走する姿は感動的ですらあります。「こんなところにこんなものが!」ってみつけると、キッチリ本にして伝えてくる。
やっぱり「好き」ってすごいエネルギーだなあと改めて思いました。

関係ないけど、むかし、福島県須賀川市のCCGA現代グラフィックアートセンター(最寄駅(須賀川駅)からタクシーで約20分もかかかる美術館!)で、福田美蘭展をやったとき、都築さんも見に行ったことを知ってビックリしました。東京から、わざわざこんなに遠くまで展覧会を見に行く美術バカはわたしぐらいだと思っていたから・笑
都築さん、やっぱり凄いや、って思いましたよ。
#ちなみに、その展覧会はわざわざ遠くまで足を運んだ甲斐あって、素晴らしい内容でした。

わたしもそんな都築さんが大好きなので、これからも追いかけていきたいと思います

追記
「ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行」映像版、自費で出すことにしたそうです。全26巻!

↓かなりセクシーな表紙です。

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才能とは?

314h7vmytgl_ss500_好きであることと、得意であることとは違う。
「好きかつ得意なこと」それを見つけるのが意外と難しかったりして・・・。
わたしも好きだけど得意じゃないこと、得意だけと好きじゃないことがあって、あ~上手くいかないなあ!と、ときどき悩んでみたりする。
でも、これが見つかったら、人生においてすごいブレークスルーになるんじゃないかなと思います。

話はちょっとずれますが岡田斗司夫さんの「プチクリ」という本に、バイオリン好きのSさんの話が載っていました。
このSさんは、バイオリンが大好きなんですが、なんせ演奏が下手。そんなSさんは日曜大工が得意で、自前でバイオリンを作りはじめたら、わずか2年程でプロのバイオリン職人になってしまい、いまや自分の楽団を持つまでになってしまったという話。


要は「好き」ということ自体、既に才能ということ。でも、「好き」って実は多面的でいろんな可能性を秘めているので、それを認識した上で、どのように自分の「得意(具体化)」に結び付けていくかがポイントと、いうことですね。

岡田さんがプチクリを発売したときのトークショウでも言っていたんですが、この「具体化」のハードルが意外と高い・・・。

好きと得意がうまくドッキングしたとしても、それが上手く花開くのにも時間がかかることがあることもまた確か。

まあ、ここで例の「一万時間の法則」が生きてくるのかもしれませんね。

以前、柔道か何かの監督をしている人が、「飲み込みが早い人っていうのは、意外と小さい花しか咲かないことが多い。自分の経験からすると、むしろ飲み込みが遅いタイプの方が、大きな花が咲くんです」
「だから、最初なかなか上手くならなくても、じっくり選手につきあいますね」
みたいなことを言っていて、なるほどなあと思ったことがあります。

要領いい人って、ひょいひょい階段を上って行って「ああこれでいいんだ」って思うから、本当にむずかしい問題を与えると解けなかったりする。あと、そのテーマをやめて、もう別のテーマにいっちゃったりする・笑
結果、小さい成果しか残らない。
「なんでこうなるのかな~」「なんでできないのかな~」って悩みながら歩みを進めた人の方が、ちゃんと難しい問題を解ける力を身につけている。結果、大きな成果を残している、ということが、自分の周囲をみていてもよくあります。
→適当に要領よくやってる人!わたしの目はごまかせませんよ!!わたしは何でもお見通しです・笑!!!

まあ、どちらがよいかという問題はおいといて。

近づいたと思ったら遠くにいき、遠いと思ったら近づいたり。
なんだかやっぱりよく分からんです。この「才能」ってやつは。
もうじき、勝間さん翻訳の「outliers」も出ますので、この本を読みつつ、また「才能」について考えてみたいと思います。

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何を見ても何かを思い出す

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写真は、昨日撮った雨上がりの赤坂プリンス☆
赤坂プリンスは、丹下さんの設計なんですが、むかし丹下事務所で模型のバイトをしていたせいか「丹下建築」が巨大な模型にしか見えないんです・笑
パークハイアットなんて、その最たるもの。本当にヘンな感じです・・・・泣

さて、本題。
「何を見ても何かを思い出す」
そういう時期ってありませんか?
今のわたしがまさにその状態で
最近は何かにつけ、自分の学生時代(特に20歳~24歳ぐらい)のこととか、会社辞めて○○士の勉強を始めた頃(27歳ぐらい)のことを思い出します。

こないだのXのコンサートでは、ちょうど20歳ぐらい・・・Xの黄金期とともに過ごした大学時代を思い出しましたし、この間、北参道あたりを歩いたときは、「ああ、学生時代、よくGAギャラリー(建築系のギャラリー)に来たなあ」とか。昨日は、青山ブックセンタ@六本木に行ってきたんですが、「授業の帰りに、コンペのネタ探しに来たな~」とか。先週のアエラに、学生のときに取材したデザイナの山中俊二さんが載っていたり、今週のビジネスアソシエには学生のときに読んでいた本が何冊か紹介されていたり。いろいろなことを思い出しました。

当時「自分に何ができるのか、何をしたいのか」モンモンとしつつ、自分が好きなもの(音楽やアート全般)に対しては、かなりの情熱を持ってたし、時間もお金も費やしました。
で、振り返ると、当時わたしが、「これはホンモノだ」「好きだ」と思ったものは、今でも現役バリバリなことが多い。けっこう生き残っているんですね(復活したものも含む)。そして、それらの経験が自分の中で有形無形の資産になって、仕事・プライベート問わず、かな~りダイナミックに広がっている気がします・・・・意外と投資効果は高かったということですね・笑、これは20代のときには想像できなかったことです。

こないだの一万時間の法則じゃないけど、一万時間かけてもへっちゃらな「好き」や「ワクワク」は、何にも勝るエネルギーだし、それが結局「自分の能力」を牽引するんじゃないかなあと思います。これからも大事にしていきたい☆

・・・とここまで書いてきて、「好きなこと」と「得意なこと」、プチクリ、小さい花と大きな花とか、いろいろ書きたいことが湧いてきました。話が長くなるので、仕切りなおして、次の記事で!

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イケメンイケメンって阿修羅だけがイケメンじゃないんだから!!

Isan_photo02
上野国立博物館の阿修羅展、かなり混んでいそうなのであきらめました・・・・。

でもね、イケメンイケメンって阿修羅だけがイケメンじゃないんだから!!

わたしの大好きなイケメンズのサイトはこちら

#地団太踏んでみました。

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ぼくの好きな先生

放送作家のおちまさとさんのブログ、面白くてほぼ毎日読んでいるのですが
なにげにお気に入りなのは、おちさんの飼い犬

先生

まるで人間が目を細めて笑うような表情をなさる。

まだ若いと思うんだけど、その瞳の奥に老成したものを感じます。

いろいろ・・・分かってて、犬をやってるんだろうな。

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mixiからいらした方、こんにちは

試験的に、mixiの日記と自分のブログをリンクさせてみました。

ぼちぼち更新していく予定なので宜しくお願いします。

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自分メシ2

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一応、お弁当も作ります。
お弁当箱は、秋田の曲げわっぱ。
これに入れるだけで、なんだか美味しそうに見えるんです♪
お気に入りです。

今日のメニューは、たけこのご飯、ミートボール、ブロッコリ、プチトマト。
下にラップをしいているのは、お弁当箱を洗う手間を省くためです。
ラップをしかない方が見栄えはよいことは分かっているのですが、手軽さに負けました・笑

最近、美味しそうに見えるお弁当箱をもう一つ仕入れたので、今度アップします。

※しかし、食事を写真に撮ろうと思うと、それなりにヤル気がでますね。これからもときどきアップしようと思います。

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自分メシ

友人から聞いた話ですが、「自分の知らない人間が作った食べ物を食べる」って意外とストレスが溜まるそうです。
→お母さんや奥さんの手料理でホっとする、って理にかなったことなんですね。
それをきいてから、わたしも忙しいとき、疲れているときでも「一日一食は、自分メシ(自分で作った食事)」を食べるようにしてます。精神的にも身体的にもほっこりしていい感じです。
一番効果的かつお手軽なセルフヒーリングかも。
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ちなみに、昨日、今日のわたしの晩御飯はこんな感じです。


昨日は、鰆の照り焼き、冷奴、トマト、もろきゅう、ご飯、味噌汁
今日は、トマトと卵の中華いため、高野豆腐、もろきゅう、たけのこご飯、なめこの味噌汁

ま、カンタンなものです。

食器もお気に入りのものを使うと、自分メシも楽しく作れます♪
ご飯茶碗は、白山陶器のもの。実家から持ってきました。木目柄がお気に入りです。

コーヒーカップ&ボウルは柳宗理のもの。デザインも洗練されているし、何より丈夫。値段も高くないのがいいですね。ボウルはご飯やらおかずやらスープものやら、色々なものが入れられてとても便利!超オススメです。
柳宗理は、ホンっとに大ファンで、今狙っているのはボーンチャイナのティーポット
美しい曲線にうっとりです・・・。
柳宗理さん、食器やインテリアの仕事だけでなく橋やトンネル等、土木系のデザインも沢山なさっています。
これもまたいいんですよ・・・・また機会を改めて書きたいと思います。

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森の人

土屋昌巳さんの「森の人」。我が家に届きました。
凄くいいです。既にヘビーローテーションです。
森をキーワードとしてつむぎ出される物語は、とても湿潤で濃厚。
リゾートだったり、幻想だったり、妖精がいたり、獣がいたり。
様々な森の姿が描かれますが、やはり一番素晴らしいのは櫻井さんvo参加の「小さい森の人」。
森の奥深く、妖精と獣とのかなわない悲恋。泉鏡花の世界にも通じるような・・・ベルベットのような麗しいヴォーカルが紡ぐ儚く美しい物語は、ため息ものです。こんな、BUCK-TICKにはない、櫻井さんの才能を引き出している土屋さんは本当に凄いと思います。しつこいけど、土屋さん&櫻井さんタッグ、復活熱望!
&アルバム再発売希望。こんな名盤が埋もれているなんてもったいないです。

しかし、櫻井さんの「醜いわたし」と「美しいあなた」シリーズの曲は名曲が多い・・・・
→ソロのときの「新月」、BUCK-TICKの「ロマンス」「密室」等
酔いしれます。

ちなみに、このアルバム、SUGIZOさんのレーベルから出ていたんですね。ジャケットデザインは、サカグチケンさん(当時BUCK-TICKやルナシーのジャケットを手がけていたアートディレクター)。
あの頃、最高に盛り上がっていた人たちが作ったアルバムなんだなあ・・・。

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こんなにも努力する人をわたしは知らない

先ほど、X JAPANの東京ドームコンサートから戻りました。
HEATH脱退騒動などもあり、実はリハーサル時間も十分確保できなかったのではないかと思うのですが、SUGIZOのバイオリン+YOSHIKIのピアノ、そして名曲「アートオブライフ」、映像の使い方等も含め、ドームサイズならではの演出が冴え、素晴らしい内容でした。

初日のレポートはこちらに掲載されています。

個人的には、YOSHIKIの激しく美しいパフォーマンスに感動。ドラムソロなんて、十数年前ですら「肉体の限界ギリギリ」だと思うんです。おそらく、体の故障もいまだ完治していないと思うのですが、努力努力努力でここまでのパフォーマンスを実現しているのだと思うと、思わず涙が・・・・。

「人間には努力してもどうしようもないことがある。だったら、努力してどうにかなることであればどんどん努力すればいいと思う」byYOSHIKI

この人は本当にそれを体現しています。
今日もYOSHIKIの様子を見ながら、この精神と肉体を支える努力はいかばかりか・・・と想像してみる。
何度も海外公演がとんだり、HEATHの脱退騒動、もはやコントロールしがたいほどに巨大化した「X」のイメージ。YOSHIKIという才能の奴隷になるYOSHIKI・・・本来の「音楽の部分」以外の部分で、相当疲弊しきっていたと思うのですが、そんなことにもメゲず、「コンサートは必ず素晴らしいものにする」有言実行を成し遂げる。
コンサート中も、そんなことを思いながら、YOSHIKIさんの一挙手一投足に感動してました。

こんなにも努力する人をわたしは知らない。

結果がすべて、だと思う。
けれど、そこに見え隠れする努力にもわたしは感動せずにいられないのです。

これからもずっと応援していきたいと思います!

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才能(ギフト)の振幅

昨晩の忌野清志郎さんの訃報、驚きました。
58歳・・・若すぎる!
喉頭(こうとう)がんから、転移して、最終的にはがん性リンパ管症で亡くなったとか・・・心からご冥福をお祈りします。

最初、喉頭がんを患ったと聞いたとき、清志郎さんって、今まで凄く過激な音楽活動をしてきたけれど、その一方で、ものすごく繊細で、優しくて、言いたいことをグっと喉元のところで止めてきた方なのかもしれないな、思いました。
これはわたしの知り合いの医師から聴いた話なのですが、がんは先天的要素もあるけど、メンタルなものが影響している疾病で、とくに、がんが出来る部位というのは、その人がどのような精神的ストレスをうけてきたかに影響してるそうです。
だから、清志郎さんが「喉」にがんが出来たとき、音楽で沢山のメッセージを送ってきたぶん、実はそのせいでいえないこともたくさんあったんじゃないかなと思ったんです。
振り返ると、ロッキングオンJAPANのインタビューも、ときどきテレビやラジオでお話している様子をみても、実はとても照れ屋で、繊細な雰囲気が出ていたし。
(あくまで憶測の域を出ませんが)

清志郎さんが「COVERS」を発表したけど、内容が過激で発売中止になったり、タイマーズをやったり、坂本龍一と「いけないルージュマジック」を発表したり、さらにさかのぼってRCサクセションの頃から過激なメイクをしたり・・・わたしは詳しくは知らないけれど、社会に対するアジテーションや反駁、それを表現することについて、類まれなる才能(ギフト)を持っていたんだと思います。

その一方で、その才能(ギフト)に振り回される自分も少なからずいたんじゃないかと・・・。

以前、このブログで紹介した「ストレングスファインダ」なんかもそうなんですが、あれで、自分の才能(ギフト)に自覚的になるのはいい。けれど、それが才能だと自覚したとたん、その奴隷になる自分もいるんじゃないかと思うんです。

だから、才能(ギフト)っていうものに自覚的になったら、両刃の刃であることを認識し、それを「飼いならす」ことを意識するのが大事なんじゃないかと思います。

例えば、わたし自身のストレングスファインダで発見された才能の一つに「責任感」というものがあったんですが、それを自覚したら、余計に仕事がんばっちゃって、結構しんどい思いをしました。結果、仕事帰りに赤坂見附の交差点でしくしく泣いちゃったわけなんですが・笑
才能(ギフト)と、ハサミは使いよう・・・まさに両刃の刃ということですね。
→これは、知り合いのEさんのおかげで気づきました。感謝!!

象徴的な例としては、最近、北野誠さんが起こした事件。あれも、何が悪いのか結局は藪の中なんですが、一つ言えるのは、北野さんの「歯に衣着せぬ毒舌」という才能(ギフト)が爆走したことが一番の要因であること。己の才能が両刃の刃であることを自覚しなかったがゆえの事件というか・・・。でも。今回北野さんは猛反省しているけど、あの才能(ギフト)に否定的にもなって欲しくないんです。あの才能は紛れも無く素晴らしいものだと思うから。

それと、才能(ギフト)ってたぶん自分が欲しているものだったり、守りたいと思っているものがあればこそだと思うんです。だから、才能(ギフト)に気づいたら、それと一緒にその才能(ギフト)のバックボーンを知る、もしくは知ろうとするのが大事なんじゃないかなあと思います。

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