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2008年12月

BUCK-TICK 2008 DIQ行ってきました!

ただいま、武道館から帰宅!
仕事納めのセルフお疲れ様会を兼ね、ビール呑みつつのブログ更新です。

●BARKSのレポートはこちら
http://www.barks.jp/news/?id=1000046110
いやー、楽しかったよ武道館!
FTオンリーよりも楽しかったです。

「真っ赤な夜」も生で聞けたし。もういつ死んでもいい・笑

わたしの席は、1階南スタンド3列目。ステージ正面で、ステージ全体を見渡せる、とってもよい席だったのも今回のライブが好印象だった要因かも。
ちなみに2列目までは関係者席だったらしく、2列目までのお客さんどんなにライブが盛り上がっても席を立とうとしませんでした。でもそのおかげでわたしの席からステージがやたらとよく見えて・笑
ありがいことです。武道館ならではの演出が冴えるライブを堪能いたしました。

思い起こせば十数年前、BUCK-TICKライブに行ったとき「凄かった」「良かった」とは思えど「楽しかった」とは思わなかった気が。

今回「楽しかった~」と思えたのも、櫻井さんの余裕のステージングというか、十数年前とは比べ物にならないぐらいレベルアップした表現力に拠るところが大きかったと思われます・・・。

出戻ってきてよかったです!!

幸せです~!!

来年も行きます!!

こないだ、エステサロンのスタッフTさんに「いいですよね、恵さんの好きなバンド(BUCK-TICKやX、筋肉少女帯)は現役バリバリで」としみじみといわれました。

そんなTさんがお好きなのは解散したLというバンドで、こないだギターの人のソロライブに行ってきたらしいのですが、「本人のやりたいこと」と「お客さんが求めていること」との乖離を実感したそうです・・・・・。

なかなか難しいですね。アーティストというのも。

BUCK-TICKの場合、本人たちのやりたいことと、お客さんとのニーズがいいあんばいでマッチしつつ、21年。
まあ、ときに心はなれても、(わたしのように)出戻りファンも戻って来られる余裕の作風というか、降り幅というか。そういうのがあるバンドだなあ。でもそれって奇跡のようなことだなとしみじみと思ったのでした。


えー、余談ですが、今日仕事納めの日でしたが、仕事を一部持ち帰りました・笑
xのライブのある大晦日は楽しく過ごしたいので、とりあえず明日。がんばります!!

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メリクリ☆

今日はキリストはんのお誕生日です。
おめでと~、キリストは~ん!

わたし、キリスト教徒ではないのですが、こっそりと祝ってます・笑

さて、よい子にしているわたしのもとにサンタさんが贈り物を届けてくれました。

その一
BUCK-TICK、武道館チケット到着!
待ちに待った武道館公演、超楽しみ!!仕事納めの後、駆けつけます。

その二
大晦日のXJAPAN 赤坂ブリッツ公演の生中継イベント@六本木TOHOシネマのチケットゲット!
自分では落選したけどミクシィのコミュメンバから譲ってもらいました☆
ラッキー。大晦日はXジャンプしてきまーす。

しかし、今回のサブタイトルも笑える

~初心に帰って~

そいでもってコピーはこんな感じ

まだ誰も見たことがない!
もう誰も見ることがない?
最初で最後か、赤坂BLITZ?
X メジャーデビュー後からX JAPAN史上、初のライブハウス公演決行!!
奇跡のカウントダウンが始まる!!

相変わらずYOSHIKIさんのコピーは秀逸です。

ちなみにわたしが一番好きなキャッチコピーは、

ビデオ「VISUAL SHOCK VOL.2」のキャッチピー

「おまえの瞳にドロップキック!!」

です。


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笑って~、笑って、笑って~、櫻井さん♪

rockin'onのブログ、12月16日、17日の記事に櫻井さん、今井さんが登場しておりました。
櫻井さんの写真、素敵だわ~。いつもこういうやわらかい表情で写真を撮ればいいのになと思います。
櫻井さんの雑誌グラビア写真、あんまり笑った顔のがないんですよ。もったいないなと思います。

ライブやドキュメンタリ、雑誌の最後のページとかでは、彼の優しさがにじみ出たとてもよい笑顔をするのに。

ブログ記事によると、櫻井さんに笑わないのはなぜか、訊いたところ

「不気味って言われるから」

らしい・・・・・。

櫻井さん、それは誤解です。

考えを改めてください。

・・・ま、それはさておき。
来月のブリッジの取材、井上貴子さんが担当!

これは期待大です。

ロッキングオンJAPANの時代の井上さん、好きだったなあ~。

実はわたし、昔(十数年前)、ロッキングオンJAPANの熱心な読者で、特に井上貴子さん、市川哲史さんの記事が大ファンでした。井上さんは、イエローモンキーやソフトバレエ等の担当。市川さんは、X、BUCK-TICK、ブランキージェットシティ等の担当だったと思います。どのバンドも大好き、かつ、雑誌の記事もグラビアもやたらハイクオリティで、むさぼるように読んでいました・笑

あの時代はバンドと雑誌の蜜月時代でしたわ。

ロッキングオンJAPANの読者のページに投稿して載ったこともあったっけ。
もちろんネタはBUCK-TICKで。
ほぼ1ページまるまる使って載せてくれて、ギャラも7000円ぐらい出た気がします。

井上さん、市川さんのこと、あの時代のことはいつかちゃんと書きたいと思っているのですが、思い出がいっぱいすぎてなかなかかけません・笑

いずれまた。

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今月の美食同源その3~Gclef

もはやアートとセットになっているといっても過言ではない、美食。
美食っていうか、単にお茶しただけなんですけどね。

今回は前からずーっと行きたかった紅茶の専門店Gclef@高円寺にお邪魔しました。

いやー、美味しかった!紅茶もスイーツも最高っ。リピート決定です!

今回はアッサムのロイヤルミルクティと、自家製スコーンをオーダしたのですが、ミルクティはお砂糖を入れなくてもミルクの甘みが充分引き出され、茶葉との相性もバツグン。こんなに美味しいロイヤルミルクティは呑んだこと・・・笑、じゃなくて飲んだことがりません。スコーンは、サクサク系。おそらく重曹系で膨らませていると思うのですが、重曹の苦味はまったくなく、美味しい。クロテッドクリームと、ハニー&レモンジャムでいただいたのですが、ハニー&レモンは、レモンの酸味と苦味のコンビネーションがよくフレッシュで感動。ん~至福!
ここのオーナ、紅茶を美味しくいただくためのスイーツのこだわりもそうとうのものと、お見受けしました。

もちろん、紅茶そのものに対するこだわりもハンパない。だって、ブログで・・・・
※無断転記失礼します
08年のウヴァシーズナルについては、あらゆる可能性を検討しましたが、入荷を取りやめさせていただくこととしました。・・・・・
現時点で、昨年のアダワテ農園のシーズナル、及び定番でご紹介しているウヴァ BOPと比較して、あえて新しくご紹介したいと思える紅茶に出会うことができなかったからです。

とまで書くんですよ。

ネットで通販もしているのですが、この商品数の多さったら、驚きです。

やっぱりオタク(ごめん)が店主をしているのか、店員さんもよーく教育されていてよかったなあ。

というか、店員さん、いまどき珍しいぐらいスレてない娘さんで、ちょっとアニメ声っぽくもあり、たまらない人にはたまらないだろうなあ!という素敵な店員さんでした。

#すみません、奥歯にモノがはさまったような説明で・笑

帰りに、自宅用の紅茶も購入し、ホクホクした気分でお店を後にしました。

美味しい紅茶をありがとうございます☆
またお邪魔します~。

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亀井紀彦氏のオートクチュール和菓子

そういえば、アクシスのAランチに行ったときに、もう一人いいなと思った作家がいました。
亀井紀彦さん。当時まだ東京造形大の学生だったと思うのですが、とても繊細な作品を出品されていて印象に残っています。
老舗和菓子屋「虎屋」とのコラボで、彼のアクリル造形作品を和菓子で表現したもの。
あいにく現物はソールドアウトだったのですが、このアクリル作品どおりのお菓子だったようです。

このほかにも幾つか和菓子をオーダして作ってもらったようなんですが、いや、ほんっとにキレイ。
この人のもつ繊細なセンスが、虎屋の職人ワザと相まって、ここまでの表現に到ったかと、思わず感動してしまいました。

実は、このお菓子とどうしても入手したくて、虎屋に問い合わせたことがあるのですが、「いわゆるオーダ菓子については、ご本人様からのオーダでないとおつくりできません」とのこと。

亀井さん、ぜひ再オーダしてくださいよ!このお菓子。

よろしくお願いしますぅ。

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八木良太「Circuit」@無人島プロダクション

土曜日は、八木良太「Circuit」@無人島プロダクションへ。
Circuit

八木さんの作品と最初に出会ったのは、六本木アクシスのAランチでした。
このAランチ、なかなか面白い展覧会で、メニューをみて、オーダすると、給仕さんがアート作品を一つ一つ運んできてくれます。そして、鑑賞者は運ばれてきた作品をテーブルの上でゆっくりと鑑賞するというもの。

アートはギャラリーや美術館で鑑賞するもの、というイメージを覆すなかなか面白い展覧会でした。

その展覧会で、初めてみた八木さんの作品が、VINYL。

氷で作ったアナログレコード。ちゃんと、プレイヤで再生できるんですよ!
音も意外といいでしょう?
本来パーマネントに記録されるはずのレコードをあえてパーマネントなものではないもの(氷)で記録する。
その再生も1回のみ、というセンスがなかなかだなあと思って。
以来ファンになってしまいました。

そのほか、傘の持ち手の先につながれたヘッドフォンから雨音を聴く、「雨の日の音楽」
オルゴールを録音したテープを手回しで再生させる装置 「fuer Elise」
Fuer_elise_5Rainyday_music_5


アナログ→デジタル→やっぱアナログ・笑
というように、表現するメディアの位相をズラしてから、またさらにズラす感覚がとっても面白い作家です。

いままので作品は一環して「回転」というものに着目していましたが、今回は「回路」。

どんな作品かというと、アナログレコードを半分に切ったものを、まるでプラレールのようにつなぎ合わせて、その上を、車型のアナログプレイヤを走らせて再生させるというもの。
実際、ギャラリで走らせているところを見ましたが、音楽としては、かなり聞き取りづらいもののの、いろんな音楽が連続して聞こえてきて面白い。まさしく、「回転」が「回路」にシフトチェンジされてます。6畳分ぐらいのスペースにアナログレコードをつなぎ合わせたものが広がっているというビジュアルもなかなかインパクトがありました。

その上のフロアではもう1つ作品が展示されていたのですが、これまた面白くて!
映像作品で、BGMに使っている音楽は3つの曲がミックスされたものを使い、映像の3つのシーンでテンポを変えています。で、テンポごとに、聞こえてくる音楽が異なってくるとうい作品でした。
1つは、エリックサティ、1つは、ルロイ・アンダーソンのタイプライタ、あと1つは忘れてしまったのですが、あるテンポでは、曲A、Cは消失し(でもなんとなくは聞こえている)、曲Bだけが聞こえてくる。また別のテンポでは、曲Bは消失し、曲Aが聞こえてくるというものでした。
要は、同じ音楽を流しているのにテンポ(回転数)によって、人間が音楽として認知できるものが全然違ってくるという面白い作品でした。

八木良太さん、かなり才能あふれる作家です。

帰りしな、無人島プロダクションのオーナの女性と少しお話したのですが、彼女もAランチで八木さんと出会い、「この人はぜひウチで扱いたい!」ということで、スカウトしたそうです。

その気持ち、よーく分かります。あの作品のインパクトったらないですもの・笑

来年以降も注目していきたいと思います。

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魔王様は本気で人類を応援している!

GALAXYのPVの情報を某SNSでゲット!
フルで拝見しましたが、これは・・・・これは・・・青春応援ソングですか?
青いっ青すぎるっ。
まさか、BUCK-TICKに応援される日が来ようとは!!
でも・・・でも・・・好きだぁ!!

これは、皆への応援ソングであると同時に過去の自分への応援ソングであるとも思いました。
こんな歌詞、十数年前の彼の歌詞からは想像できませんよ!
でも、ただの応援ソングじゃない。
どん底の暗闇を知っている人が書いた応援ソングですから・笑

そして、「悲しい予感なんてないさ、僕はウソをついた」って告白してるあたり、相当の覚悟を感じました。
もう、着いて行きます!

PVの映像もカッコよし。たぶん「ロマンス」と同じ監督だと思うんだけど、本当にスタイリッシュでキレイな映像を撮る。
櫻井さんのダンス(振り付け)も優雅で、ホント・・・うっとり。
どこかでちゃんとダンスとか習っているのではないかしら?動きがとてもやわらかくて表現力あると思うんですよね~。

しかし、HEAVENといい、櫻井敦司という人は、本気で本気で世界平和を願っているんだと思う。。。。
見た目は魔王なぶん、ホント意外なんですが・笑

●魔界からの政権放送 宜しくお願いします!

●極東より愛を込めて メラメラ燃えてます


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GALAXY

今日自宅にamazonサンタさんが「HEAVEN」のCDが届けてくれました。

早速視聴。
やっぱりいい曲だわあ。
生きる気力が湧いていきます。

そして、次回アルバムの情報も!

13階は月光(ゴス)→天使のリボルバー(天使)ときて、

次回アルバムのタイトルは「memento mori(死を思え)」

ついにここまで来ましたか。

もう、十数年前に鬱になりながらもがき苦しみ音楽やっていた櫻井さんが、ついにここまで到達したかと思うと感無量です。

セカンドシングルも超楽しみ。

↓レプリカント、櫻井氏、最高にカッコいいです!Galaxy_syokai

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美術館の効能

今日の蜷川実花展、実は、オペラシティに行く直前まで仕事でウンウン悩んでまして。
「これってどう表現すればいいんだ~」って、書いてみては、見直し、書いてみては、見直し。
ん~、他の部分なら別にいいんですけど、技術的にキモの部分なので、ある程度キチンとつめておきたい部分なんですよ。
見直すときに、できるだけ新鮮な気持ちで見直さないと、感覚的にピンと来る言葉が出てこないので、これを繰り返しすぎると、いわゆる「ツボにはまった」状態になってしまいます。それでも頭のCPUがトップスピードにのって、メモリにいろんなデータがロードされた状態じゃないと出てこないから、いつもだと残業しちゃうんですが・・・今日は無理やり強制終了しちゃいました。

で、右脳を使う、美術館に行ってみたら、ややクールダウンされた感じ。
この調子なら明日はいい表現が出てきそうです♪

早く家に帰るって手もあるんですが、わざと右脳を使う。こういうリフレッシュの仕方も有効だと思います。

「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」のキヤノン電子の社長の酒巻さんも「仕事ばっかりしていないで、たまには上野の美術館にでも寄って頭をリフレッシュして来い!」と社員に言っているそうです・笑

とくに美術館は空間もゆったりしているし、見る時間もそんなにかからないので(今日見てきた蜷川実花展も30分ぐらいで鑑賞できました)、特にハードに脳みそ使っていらっしゃる方は美術館を積極的に利用されてはいかがでしょ?

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今月の美食同源その2~ヴェトナム・アリス

さて、例によって美しいものを見たらご飯です。
今日は、友達のMちゃんとヴェトナム・アリス@ルミネ1へ。
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・・・あちこちにあるもんだから、今まで入ったことが無かったんですが、結構いけるじゃないですか!

わたしが頼んだのは「ルミネコース」2000円ナリ。

揚げ春巻き、生春巻き、蒸し春巻きに、蟹の爪にひき肉を付けてフライにしたもの
鶏肉のフォー
ベトナムコーヒー

ん~、どれも美味しいっ。
鶏肉のフォーもスープまでペロっといけちゃう感じ。
これで2000円はかなりお徳じゃないかしら。
ベトナムコーヒーも初体験だったんですが、練乳が意外とサッパリ。
食後にもクドくない感じが○でした。

最後、Mちゃんがバナナのフリッタを分けてくれたのですが、これも美味しかった~。甘くてあったかくて、大好き☆

連れて行ってくれたMちゃん、ありがとう~。

また美味しいもの食べようね!

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蜷川実花展@初台オペラシティ

今日は、蜷川実花展@初台オペラシティへ。
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結論からいうと、まあ、普通によかったと思う。
蜷川実花は、蜷川実花以上でもないし、以下でもない。
そういうことなんだと思う。

もっと平たくいうと、この写真展では、この写真展でしか見られないサイズの写真や、空間演出がされているのだけれど、わたしが持っている蜷川実花のイメージ以上のインパクトはなかった。

それが意外でした。

例えば、本のカヴァーや、広告、雑誌のグラビアで見る蜷川実花の写真はアヴァンギャルドともいえ、何となく「アーティスト寄り」な写真家なイメージだったんですが、こうやって改めて個展で写真をみたときの「フツー」な感じからすると、意外と商業写真家寄りな方なのではないかと。

あと、いわゆる広告系の写真も、蜷川的作風ながらキチンと押さえている感じがしたし。
例えば、坂田藤十郎の襲名披露の写真だって、どこからどうみても蜷川実花の写真だけど、歌舞伎襲名の写真としての「枠」を押さえている気がしましたもん。
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おばちゃんが見れば「ああ、坂田藤十郎の襲名なのねえ」と思うだろうし、
若い蜷川実花ファンが見れば「ああ、ニナミカの赤だあ♪」と喜ぶだろうし。
その辺は「意外と手堅い作家だなあ」と思いました。

たぶん蜷川さんは、何かの枠が与えられるからこそ光り輝く大衆作家なんだと思います。

例えば、横浜美術館の「アイドル!展」のときは、アイドルというテーマに決められたグループ展だったんですが、蜷川実花の写真(特に、深田恭子がマンガ「ちょびッツ」のコスプレした写真やら、展覧会のカヴァー写真にもなった佐藤江梨子の写真とか)はビカビカに光っていたし。何かの枠が与えられたり、何かの中での「蜷川実花」というポジションが与えられたりしたときに輝く作家なんだと思います。

そのあたりの「枠」ありて輝く才能は、やはりお父さんである蜷川幸雄氏の血を受け継いでいるのではないかもしれませんね。

時に灰皿が飛んでくる、厳しい演出家として有名な蜷川幸雄氏ですが、舞台を見ると意外とオーソドックスな演出なんですよ。意外と大衆向け。
で、セットがいい!
「パンドラの鐘(野田秀樹脚本)」の、瓦礫の山に大きな鳥居と日の丸のセットとか
「マクベス」だったかな?ロイヤルシェークスピアカンパニーの演出をしたときのセットなんですが、三方向に「松竹梅」をあしらってて、なかなかよかったですよ。

演出の蜷川改めセットの蜷川byわたしの友達

アヴァンギャルドなオーソドクスさを備える蜷川実花を実感した展覧会でした。

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今月の美食同源~シェ・マルミット

いつもなら、美術館行ったあとで、美味しいものを食べるんですが、今回は、美味しいものを食べてから美術館(21_21サイト)に行きました・笑

ま、これも美食同源ということで・・・・

今回食事したお店はこちら

シェ・マルミット@麻布十番

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フレンチのプリフィクス2800円をいただきました。

前菜は、オニオングラタンスープ、メインは、佐世保産スズキと牡蠣のパイ包み焼き(ソースはブールブランに八角風味を付けたもの)、デザートは、あまおうにレモングラスのソルベとジュレ、タピオカを添えたもの

ん~、ここは美味しい!久々のヒット!!
連れて行ってくれたS先生~、ありがとう!

オニオングラタンスープは、割と大きめに切った玉ねぎ(でもかなりじっくり甘めにいためてある)が山盛り、そのてっぺんにパン+チーズが載っているのですが、チーズがもう、美味しくて。
かなりボリュームがあり大満足。

メインのパイ包みは、下にキャベツが敷いてあって、魚、牡蠣、パイ、ブールブランのバランスがすごくいい。
パイ包みってお母さんの味って感じがするんですよね~、なぜか。ほッとする一皿でした。

最後のデザートは、レモングラスがジュレとソルベとで味わいが違っていて面白さを感じさせてくれる一皿でした。

サービスも素晴らしかったです。わたしは少し早めについてお店の前でウロウロしていたのですが、店員さんがわざわざ出てきてくれて「○○様でしょうか。S様からの予約を承っておりますので、中へどうぞ」を案内してくださって、感激しました。
シェフの方ともご挨拶したのですが、いやー、若くて驚きました。若干27歳。
最初、給仕さんだと思ってましたよ・笑

若くて勢いがある才能、素晴らしい。

大きな刺激を受けた週末でした。

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セカンドネイチャー@21_21サイト

日曜は、吉岡徳仁ディクション セカンドネイチャー@21_21サイトへ。
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吉岡徳仁、誰やんねん?という方はこちらを~。
最近の有名な作品はauのメディアスキンという携帯かな。

21_21サイト、コンセプトは面白いのですが、いい企画展がどこまで続けれるのか、実はヒヤヒヤしてたんです。
なんといっても1回目の深澤直人さんの展覧会が死ぬほど充実していたから、セカンドバッター以降難しいのではないかと。それに、キチンとディレクションできるデザイナって日本にはそれほど多くないと思いますし・・・・。
正直、佐藤卓さん、原研哉さんの展覧会、悪くなかったのですが深澤さんに及ばず。

今回の吉岡さんの作品は、深澤さんに及ばないものの、佐藤さん、原さんに比べてダントツにインパクトがありました。 1つのテーマをあらゆる角度から。。。。と欲張りすぎず、あの吉岡さんの作品をメインにおいたのが正解だったと思います。

圧倒的に美しいのが吉岡さん入魂の作品「結晶シリーズ」。もう、これが何の結晶だか教えてくれないのですが、非常に美しい。氷にしか見えない・・・

さまざまな結晶のパターンを見せてくれます。

これがすべて人工のもの、いわば科学のチカラをかりたものなのですが、自然を解析したときの、そのモジュール一つ一つを人工的に作って組み立ててみたら・・・・そのモジュールのレベルが小さすぎず、大きすぎず、適度に我々人間の視覚で確認できるもので組み立ててみたら。
それを吉岡さんは「原理の表層を模倣したりするというものではなく、テクノロジーや自らのアイデアを糧に、新たな自然のかたち、すなわち”第2の自然”をつくり出す行為」として表現したのが今回の展覧会です。

この結晶シリーズとともに、今回わたしが気に入ったのは「空間全体を包む雲(霜柱?)のようなインスタレーション」。これは圧巻です。部屋全体がツンドラです。メーテルの昔の体のある冥王星みたいです。
素材はやわらかい透明ビニール樹脂の紐のようなものなんですが、離れてみると本当にツララや霜柱に見える。
わたし達を氷の世界へいざなってくれます。

吉岡さんって素材選びのセンスがバツグンにいい方なんですね。

これらの作品はおそらく、吉岡さんの素材に対するさまざまな実験から生まれたとは思いますが、おそらく彼がイメージスケッチで書いた内容そのままの作品ではないかと思います。そして、このセンスは、彼が最初の師匠(?)である、倉俣史朗さん譲りなのではないかと。

倉俣史朗さんは80年代、独特のセンスで活躍したインテリアデザイナなんですが、とにかくビックリなのが現物と、彼のイメージスケッチとの差があまりないこと。

以前、彼のイメージスケッチを本や展覧会で見たことがあるのですが、イメージスケッチだけみると、え?こんなのできるの?って思うようなものなんです。でも、これがね、ちゃんとできてるんですよ。びっくりするぐらいイメージの差がない。
職人さんは相当苦労したそうなんですが・笑、倉俣さんの仕事楽しいから頑張っちゃうらしい。

スケッチの方はWEBを調べてみたんですがなかなか見つからなくて、とりあえず代表作の「ミスブランチ」を貼り付けておきます。
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ミスブランチとは、テネシー・ウィリアムズの戯曲「欲望という名の列車」の主人公。映画版では、ヴィヴィアンリーが演じました。
このアクリルの中に浮かんでいる花は、造花です。生花を入れることもできたようなのですが、倉又氏はあえて造花に拘ったそうです。
#しかも確か香港か何かの安い造花に拘ったとか。
ミスブランチの虚栄心をうまく表現した作品だと思います。
ちなみに、わたしはミスブランチを横浜のコクヨオフィス、あとは原美術館で見たことがあります。

この世のものとは思えない作品です・笑、ホント。

倉俣史朗については書き始めるととまらなくなるので、この辺にしておりますが、素材に対するこだわり、その遺伝子は確実に吉岡氏に伝わっているなと思った展覧会でした。

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B-T FTオンリー@ZEPP東京行ってきました

行ってきましたB-T FTオンリー@ZEPP東京。
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久しぶりのB-Tライブ、櫻井さんの成長振りに涙涙。
昔は、ステージで「俺はマザーコンプレックスだー!!」と叫びながらのたうち回っていたのに(in横浜アリーナ)。
今はちゃんとコントロールできている、プロの仕事ぶりを見させていただきました。
歌もステージングも本当にレベルアップしていて、大人の色気ムンムン。
これは、昔よりうんといい。
もうちょっと整理番号が早かったら、ステージ最前ブロックでギュウギュウになりつつ櫻井さんに手を伸ばしていたわ!!白いフリフリのお洋服の櫻井さん間近で見たかった☆

個人的には、櫻井さんの新境地(?)ともいえる新曲「HEAVEN」と「絶界」の充実したパフォーマンスに大感動。

「HEAVEN」はこの世の美しさとおぞましさ、それでもなお生きていく力強さ、光さす大地に駆け出していくようなチカラみなぎる壮大な曲です。櫻井敦司だからこそ到達できた、彼なりの「天国」とでもいいましょうか。今井さんのメロディーセンスも素晴らしい。
あ、ちなみに白のカーネションの花言葉は「亡き母をしのぶ」という意味です~。

「絶界」は、ご自身も気に入っている曲らしく、スパニッシュな踊りとかアクション、歌い方とかがハマってました。
前から思っていたんだけど、櫻井さんってぜったいフラメンコダンスとかダンスものを取り入れた方がいいと思う!今までもたびたび歌詞を表現するような振り付けというかダンスっぽいしぐさをすることがあったのですが、これが歌の表現とバッチリはまっていて、いい感じなんですよ。全身で表現しているとでも申しましょうか。
もっとこれを全面に出してほしい。

にしても、「絶界」ってカッコいい曲だし、ステージ映えする曲なんですが、笑える歌詞なのが困る!!

だって、

「いいか忘れるなよ」
といっておいて
「いいさ忘れちまえ」

「あなたが好い」
といっておいて
「あなたじゃ解らん」

カッコいい~とノリノリになりつつ、どっちやねん!!突っ込まずにいられない・・・。
思わず「ククク」と笑わずにいられない。
困ります!!櫻井さん。

でもね。これが櫻井さんらしさなんだと思う・・・美しき天然 それが櫻井敦司!!

ちなみに、他の選曲はロマネスク、FLY HIGH、IN HEAVEN、オリエンタルラブストーリー。最後はTO-SEARCH等、かなり古い曲が選ばれていました。
B-Tの凄いところは、昔の曲やってもあんまり古く感じさせないこと。
改めてイイ曲だなあと思わせてくれる。
これは櫻井さんの歌唱力の力によるところが大きいと思うんだけど、やっぱり今井さんの曲がいいからなんだと思います。
すっごくヘンなメロディーとかコード進行by群馬産なんだけど、ポップさとかキャッチーさが基本にあるから、今聴いても面白い。

「これがFTオンリーか(これが連邦のモビルスーツかbyガンダム風に)」

さすがです。

いや、でも久々のB-Tライブステージが意外と短くてビックリしました・笑
2時間弱ぐらいかな?
櫻井さんはMC苦手であんまりやらないせいなんだけど(でもその短いMCが天然で面白い。ちょっとヒヤヒヤするけど)、これが普通なんですよね。

ホラ、最近みたライブはX(これはインターネット中継だけど)とか、筋肉少女帯とか、MCが適度にあったり、ステージをよく動くアーティストばっかりみてきたから・笑

バラードなし、一気に駆け抜るハイテンションさが新鮮かつ心地よいステージでした☆

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女子はなぜBL(ボーイズラブ)を好むのか

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昨日は岡田斗司夫のひとり夜話@Gyao放送日でした。
今回は生放送で聞きました。
印象的だったのは、女子がなぜBL(ボーイズラブ)を好むのか、という話。

たとえば、最近売れまくってる漫画家よしながふみ(「きのう何食べた?」、「大奥」、「西洋骨董洋菓子店」など)。この人もゲイものが得意で(わたしは読んだことがないけど)、かなり面白いらしい。

少女マンガは、このゲイ路線がはっきり出たほうが売れる。

岡田さん曰く「なぜゲイ路線が女性の受けるのか分からないけど、マンガのうまみ調味料みたいなものであることは確か。少年マンガでいうところの巨乳※みたいなものだと思う」とのこと。

※少年マンガに「巨乳キャラ」が出てくると明らかに読者のくいつきがいいらしいです。

実際、少女マンガにゲイというシーズニングが入ると話に深みが増すと・・・。

妙に納得!!

わたしはゲイ路線マンガがそれほど好きという訳ではないけれど・・・例えば、最近読んだマンガだと「秘密」。
ネタバレになってしまうから詳細いえませんが、全体として、(それとははっきり描かれていないものの)ゲイ路線な雰囲気があるんですが、4巻の最後あたりのあるシーンで、それがもうハッキリと、それも結構衝撃的な感じで描かれたとたん、いきなり作品としての深みを増してるんですよ。
キターっ!
って一人喜んでいました。

まあ、あと代表的なのだと「BANANAFISH」。これも、ゲイテイストが入っていることで、話の深みがぐっと増してます(「風と木の詩」「日出処の天子」もいいけど、もろにゲイをテーマにしているから、ここでは除外)。

んーと、あと、バクチクネタだと。櫻井敦司と、デルジベットのISSAYさんが超仲良しで、昨年の武道館の打ち上げ飲み会で、2人でキスしながら盛り上がっていたという雑誌記事に、「あ、あんな美麗な2人が渋谷の街でキスしながら・・・わたしもその場に立ち会いたかった~!!」と興奮する自分とか・笑

で、考えてみる。

なんで、ゲイもの(BLもの)って、女性の心をぐっとつかむんだろうなあと。

いや、じっさい心をぐっとつかまれているときの自分の心の中を内観してみる(あなおそろしや)。

恋や愛なんだけど、女性相手じゃないから「自分にとっての共感やリアリティ」を排除したものであることは確か。
&嫉妬心みたいなものもなく・・・
ある種、純粋な愛のカタチだと思ってしまうのかな?
それとも、恋愛のペアが両方とも男性、しかもかっこよければ、2倍だから、そのインパクトとかオトク感があるとか??

・・・ダメだ!!やっぱりよくわからん!!!

でも、さまざまなゲイ的要素の入ってる少女マンガのことを考えている自分は、「オトメ」ではありますが「オンナ」じゃなくなってます。

これは確か。

さっき、お風呂に入りながら、ずっと上記のことを考えていたのですが、いま気になってる○○さん(男性)のことや、明日のウチの会派のパーティなんですが、そこに素敵な男性がいないかしら・・・・とかそんな考えは吹っ飛んでましたもん。

これが腐女子になるってことかしら・・・・泣

男性は、彼女がほしいとは思うけど、恋愛そのものは好きじゃない
女性は、彼氏がほしいというよりは、恋愛そのものが好き

ってことにもつながってくると思いますが、結論出ず・・・。

感覚的にすごく分かってるのに、理由が良く分からないこのもどかしさ!

妄想BL大好きな三浦しをんなら分かるかな?

今回の放送は来週の月曜ぐらいにアップされると思います。お時間あればぜひみてみてください。

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はやくフルで聴きたいなあ。

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