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山口 藍 「山、はるる」

今日は、目黒川の桜を見がてら、中目黒のミズマアートギャラリーの「山口藍展」に行ってきました。
Moebamoe_1
http://www.tokyoartbeat.com/event/2007/832D

山口藍の絵は、シュウウエムラのオイルクレンジングのパッケージにも使われていたから女性なら見たことあるかもしれません。かわいい遊女の絵です♪
今まで「なんとなくピンと来ないなあ」って思って敬遠していたんだけど、実際見てみてびっくり。美しい~。最近友達のMちゃんから聞いてる和モノの知識やらエロの知識(笑)やらも相まって、今の私の心にズキュン!と来ました。絵の設定(?)は、江戸時代後期、とある峠で隠れて商売をしている岡場所「とうげのお茶や」を舞台に、親から身売りされ独りぼっちになってしまったまだ幼い(12歳ぐらい)遊女たち・・なんですが、遊女というある種汚れた仕事をしている分、なぜか彼女たちの幻想の世界は、普通の少女よりも純粋で美しく見え・・・。そして美しければ美しいほど悲しい(でも少女はあまり悲しい顔していないのがイイ)。山口藍の描く少女の顔はかなり「萌え」でか弱き雰囲気なんですが、実は「萌え」を売るプロの女って設定も面白いと思いました。

シュウのパッケージで見たときは何で遊女なんだろ??ってぜんぜん理解できなかった
けど、この個展でじっくり絵をみてようやく分かりました・笑。

やっぱり機会があったら生の作品は見てみるべきだと思いましたねー。

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